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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トレッキングポール)

トレッキングポールの選び方と比較 - Black Diamond Z Pole vs Leki AGカーボンライト

このQ&Aのポイント
  • トレッキングポールの選び方と比較、Black DiamondのZ Pole(アルミ/カーボン)とLeki AGカーボンライト(クッション無し)を検討しています。用途は、1000~3000mの山での無雪季トレッキングで下山時に膝が痛くなるので体重の支えです。
  • カーボンの強度に不安はありますが、zpole(Carbon)よりもleki=zpole(Al)の方が強度がありますか?また、z poleのメリットとしては折りたたみが簡単な点がありますが、Lekiの値段が高いことも考慮しています。
  • 身長が170cmの場合、z poleの何センチを選ぶべきでしょうか?握りやすさも重要な要素ですが、他におすすめのトレッキングポールがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160718
noname#160718
回答No.1

 トレッキングポールはモンベルとブラックダイアモンドを2モデル持っています。レキは持っていません。  Zポールシリーズはウルトラディスタンスがカーボン、ディスタンスがアルミですが、そのどちらかを考えているということですよね。  カーボンのポールは確かに強度は不安ですね。ブラックダイアモンドのカタログにも、シャフト強度がトレイルシリーズと比較して半分であると明記されていますから。  私はブラックダイアモンドのトレイルコンパクトを持っているのですが、モンベルのポールと比較すると強度は若干弱いと感じます。下りで飛ばしていると少し頼りなく感じます。  体重をかけるような使い方はしない、というのが基本なのはもちろんですが、下りでは体重を預けていなくてもポールにはかなりの荷重がかかりますし、飛ばせば荷重も増えます。  また、「体重がかかってしまう」時はバランスを崩した時ですから、その時に破損するのは論外ですし頼りないのもいかがなものか・・・と思いますね。  なのでZポールのカーボンモデルであるウルトラディスタンスは、私なら選びません。  サイズですが、私も身長は170cmですが、登り降りの傾斜によってセットする長さが違います。きつい登りでは105cmほどにセットすることもありますし、きつい下りでは120~125cmにセットすることもあります。  なのでサイズ調整ができないZポールを買うときは悩みそうです。  110cmか120cmのどちらかなのでしょうが、110cmを買えば下りで長さが足りず、120cmだと登りや平坦路で持て余しそうです。まあ下りを重視すれば120cmでしょうけど・・・  ZポールシリーズにディスタンスFLというモデルがあって、これは最上段だけフリックロックになっているのである程度のサイズ調整ができます。95-110cm、105-125cm、120-140cmという3つのサイズ展開がされているので、これなら文句なしに105-125cmで悩む必要がなさそうです。  Zポールは実物を触ったことがないので、考察できるのはここまでですね。  トレイルシリーズはなかなか良いので、これも候補に入れても良いと思いますよ。  トレイルシリーズは最初からスノーバスケットも付属しているので、積雪期にもそのまま対応可能なのが良いかなと。購入時に付いているコンパクトバスケットをスノーバスケットに取り替えるだけです。  前述したように、下りで飛ばしたときにやや頼りなく感じますが、非常に使いやすく良いポールだと思います。  モンベルのポールも、以前は安かったので遠慮なく酷使できたのですが、現在はブラックダイアモンドあたりと同等の価格になっているので、「安い割にはモノは良い」という感じではなくなっていますね。いや、激しい酷使に耐えているのでモノは悪くないのですが。  現在のモンベルのポールは1本売りですので、1本破損したときの買い足しが容易なのが良いなと思います。  私はポールにはまず強度と剛性感を求めます。またツェルトを張る時のポールにしたり洗濯物の物干し竿に使ったりといろいろな使い方をするので、長さの調整幅も広い方が良いです。ちなみにツェルトはビバーク時だけでなく、強風下での休憩時や雨中のテント撤収時に荷物の雨避けに使ったりと、けっこう頻繁に使いますね。  なのでポールに関しては、重量はほとんど気にせず選んでますね。  またブラックダイアモンドのフリックロックシステムですが、確かに手軽に固定できるのは利点ではあります。  ですが絶対的な「固定力」はレキやモンベルの回転式と比較すると劣ります。下りで飛ばしているときにバランスを崩して激しくポールを突いたとき、一気に長さが縮んで結局転倒したことがありました。この時に縮まないような固定強度にすると、今度は固定操作が堅くなりすぎます。その堅さなら回転式の方がどれだけ楽か・・・という程度です。  まあ、かなりブラックダイアモンドの悪口を書いてしまったのですが、価格と機能がけっこう良いところでバランスしているので、悪くはないと思います。私も2セット買ってますし、それは気に入って使っています。  ただ、次に自分で買うときはモンベルにするかな・・・  ただ、ブラックダイアモンドで気に入っているのは、グリップが非常に長いんですよね。これは登りや下りである程度は長さを変えることなく握る位置を変えることで対応できるので非常に便利です。この程度のことを何故他のメーカーはやらないのか?と思うくらい。  そのグリップもZポールシリーズは中途半端なので、ブラックダイアモンドならやはりトレイルシリーズが良いな、と思う次第です。  レキは価格的に購入対象にしたことがないのでよく判りません。

noname#137222
質問者

お礼

ありがとうございます。 Zポールはフリックロックタイプのを検討してます。 好日でLekiカーボンの在庫をすべて整理しているみたいなので、Lekiカーボンでももうじきフリックロックタイプを出すんじゃないかと思っています。 まあでも、高すぎですよね。 BDにしようかな。

その他の回答 (2)

  • moriyaman
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回答No.3

今日はカーボンはアルミに比べて先ず軽いですそれに柔軟性も有りますしかし値段が高価ですし強度はアルミの方が高いですしかし通常の使用であれば強度はカーボンでも問題は有りませんzpoleのカーボンは折りたためるらしいですが強度が心配なのとポールの長さの調整が出来ないと不便ですね登る時と降る時はポールの長さを変えるのが普通だらかです登りは短く降りは長くしますのでこのポールは使い勝手が良くありません。 結果的にはレキのポールが良いと思います値段が高いのはカーボン(登山中にポールを踏んだりすると壊れる危険は有りますので仕様には注意してください)なので仕方ありません値段に拘るのであればアルミの長さが調整できる物が良いと思います。

noname#137222
質問者

お礼

BDのZ pole flにしました。 アルミのです。 まあ、ケースがザックと同じ色なのでそのへんも満足してます。 LEKIいいですよね。 値段が同じであればLEKIのカーボンを選んでいたと思います。でもBDはLEKIの半額ですよ。 冬季用のバスケットがつきませんが、冬期は雪がクッションになって足が痛くならないのでそのへんは切り捨てました。

noname#160718
noname#160718
回答No.2

 No.1のJagar39です。  フリックロックってBDが特許か何か持っていて、他メーカーはおいそれとは出せない、というのではないでしょうか。  それにこのシステム、レキが手を出すほど優れた方法とも思えないので、レキからフリックロック方式のポールが出てくるかどうかは微妙だと思います。  モンベルのを握ったことがなければ試してみてください。グリップはBDの方が断然良いと思うのですが、剛性感はモンベルの方が好きです。  ・・まあ店で剛性感を試すってなかなか難しいのですが・・・  私もBDの意外な頼りなさは買って山で使って初めて判りました。店ではなかなか試せないですね。  まあその頼りなさも、コースタイムの倍以上のスピードで駆け下りていた時に初めて(あ、こいつ意外に頼りない)と判ったくらいですから、普通に使っている限りは関係ないかもしれません。ですから私もその点は決定的なネガティブとは思っておらず、2セットも買ったのですが。

noname#137222
質問者

お礼

カメラ用の三脚なんかで、あるんですけどね 特許なんでしょうか? グリップの握りやすさも重要だと思っていて、その点lekiはいいですね。 モンベルは触ったことないです。 渋谷にモンベルショップがあるようですのでそのうちいってみます。

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