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有休とった分を募金へ
今回の震災復興について みんなが有休分を募金すればとてもたくさんのお金が集まると思います。 子供手当は批判されますが、大人への手当は誰も何も言いません。 被災地復興のためにやらない手はないと思います。 できませんか?
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制度を聞いてるのではないですよね。 あなたはできませんか?と大人に問うてるのでしょ。 子供手当が1万何千円かしらないけど、それをやめて復興資金にするのと 大人ひとりづつ1万何千円かを毎月か一括かでどうぞ復興に!と差し出すのとを比べてるんじゃないの? 大人はできる?できない? と聞いたのではないかな。 とてもいい質問だったと思う。
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- mitigusa
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学生さんで 給料の事について 理解されて無い様なので その点について 補足説明します。 給料は 会社が休み以外の日は 会社に行って 仕事する事で もらえるお金です。 会社はその給料を 月 いくらと 決め 毎月同じ金額を支払います。 この金額は 休み以外は 会社に行って 仕事をする事が条件です。 例えば 会社が休みでは無いのに 用事が有って会社を休んだとすると この分は 欠勤となり もらえる筈の給料から 休んだ分のお金が引かれます。 しかし、この休みを 有給として会社に頼むと 給料から 休んだ分の お金を引かれずに 給料を貰う事が出来るのです。 これは 法律によって決められている事で 有給で 休んでも 貰える給料の 金額は同じと言う事です。 そして この有給制度は 働く人の保護を目的とした法律です。 有給を使って 休んでも 余分に給料が 支払われる事は有りません。 社会に 出れば この辺の 仕組みは 理解できると思いますが 池上さん程 上手く説明できていませんが 有給の仕組みは理解できましたか?
お礼
なるほどです。ありがとうございます。 皆さんのおかげで法律や制度の事はわかりました。 要する休む権利があるだけで余分にお金をもらってるのではないと言う事ですね。 どこかの時点で労働者はそんな権利を得たのですね。 質問自体に間違いがありました。すみません。 (1日いくらで働いてる人から見たら有休は手当に見えなくもないなと考えてしまいました。) しかし、 ここでの私の質問は法律や制度が知りたいのではありません。 なんだかうまく表現できていなくてすみません。 つもり貯金みたいなイメージでみんながつもり募金したらすごいよねってわかりますか? 労働者全員が10万円づつくらい国に差し出したらいくら集まるのでしょうか? けど、みんなしなさそうですね。 ありがとうございました。 それにしても、 大人の中には子供手当を復興財源にすればいいとかって人がたくさんいるんですが、一度得た権利を簡単にはく奪してもいいと考えるのはなんだかよくわかりません。 この一文は余計でした。すみません。 ありがとうございました。
- coco1701
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簡単にできますよ 貴方が有休を取って、その有休相当分の金額を自分の給与(金額は増えない)から寄付するだけですから (有休を取ってもその分出勤して、有休分をお金で貰っては出来ませんけど・・労基法違反なので)
お礼
なるほどです。ありがとうございます。 わたしはこどもなので有休はありません。 制度の事はわかりません。 単に、お休みしてもらえるお金を寄付か募金かに回せば良いと思いました。 有給ってひとりにつき年間数十万円あると聞きました。 たくさんの人がその気になればすごいなと思いました。 けど、みんなしなさそうですね。 ありがとうございました。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
一見とても良い案のように思いますが、必ずしも良案とは言えないです。 ちゃんと有給休暇を取って、旅行やレジャーや映画や美術・音楽鑑賞などにいそしむのでもいいのでは、と思います。 確かに被災地の現状を見ると、何かせずにはいられない気持ちになりますし、「募金」は支援としていま必要なことのひとつです。 しかし「募金」は一過性的になりやすく、必ずしも継続的な支援とは言い切れません。 現に、つい最近のニュージーランド大地震への募金を行なっていた人でさえ、また九州では新燃岳の噴火などで数兆円に及ぶ被害額がありながら、今回の震災でほとんどそれらのことも忘れてしまっている現状です。もちろん被害の規模も場所も違うので、比較はできませんが、しかし、募金やチャリティーという仕組みだけを支援と考えてしまうことには継続性の点から疑問もあります。 (募金を行なっている人に対して疑問を持っているのではありません) 継続的に行なう支援の取り組みが、被災地の将来を見据えた本質的な支援となります。 それはあまり多くの人がまだしっかりと考えていません。 また、復興後の被災地にとって必要なのは、日本の安定的な経済循環であり、経済循環は継続的な支援へもつながります。 いま、その経済循環がやや滞り始めているので、あえて、旅行やレジャーなどに少しでもお金を使うようにすることも、将来的な支援と考えることもできます。 また、もしいま被災地のために何かがしたい、という気持ちが強いのならば、募金という方法ではなく、寝袋や食糧などの自分の身の回りの装備品を整えて、有給休暇を被災地でのボランティアで過ごす、そんな同志を集めるのはいかがでしょうか。 善意はとても良いものです。しかしときに善意は人の判断力を狂わせることもあります。 募金をしておしまい、とならずに、それぞれのできることの範囲内で構わないので、被災地の現状から将来のことまでの支援の取り組みを考えてもらいたいです。
お礼
なるほどです。 いろいろとこちらの事を想像して頂いたようですね。ありがとうございます。 ここではお金の支援方法みたいなのを提案しました。 お金の話だけであれば、 継続してひと月2万円を12か月間寄付するのと1年分24万円を1回でするのは同じ事だと思います。 というより、寄付や募金からの支援物資は現地に届いても被災者の目の前で足止めをくっていると聞きました。あるいは、未だにプールしたままの団体もあるようです。 お金の事ならば早いうちに一括で行った方が良さそうですがいかがでしょうか。現地の事も知っておられたらまた別の機会にいろいろと教えてください。 ありがとうございました。
有給は手当ではありません、有給休暇を消化しても減給されないだけです、収入が増えるわけではありません。 また、未消化分を買い取ることは違法になります。
お礼
なるほどです。ありがとうございます。 制度の事はわかりません。 単に、お休みしてもらえるお金を寄付か募金かに回せば良いと思いました。 有給ってひとりにつき年間数十万円あると聞きました。 たくさんの人がその気になればすごいなと思いました。 けど、みんなしなさそうですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。