フレンチタイプ・ドアの冷蔵庫のパッキンの耐久性
お世話になります。
現在、フレンチタイプ(観音開き)扉の冷蔵室がある冷蔵庫(東芝製)を使っているのですが、疑問に思う事があります。それはパッキンの耐久性です。
経緯
・購入したのはだいたい7年前。
・3年くらいたって右側のパッキンの一部(上部)が殆ど千切れかかっているのを発見し、メーカーに依頼してパッキンの交換をしました。
・その一年くらいあと、今度は左側のパッキンの一部(下部)が、これまた殆ど千切れているのを発見。再度メーカー経由でパッキンの交換をしました。
・そして今日、右側のパッキンの下部が殆ど千切れているのを発見。メーカー経由で修理を依頼する予定です。
この冷蔵庫の前に所有していたのは通常の片開きタイプの冷蔵庫なのですが、そちらはパッキンの一部が千切れるといったトラブルは全くなく天寿を全うしました。
そう考えると、これほどパッキンが破損するのはフレンチタイプの宿命かとも考えざるを得ないのですが、フレンチタイプの冷蔵庫をお使いの方、いかがでしょうか。
諸処の事情からフレンチタイプの方が都合がよいのですが、(一回分の)パッキン代・出張料・技術料の合計が八千円弱してしまい、今回の修理を含めると、今までの合計は二万三千円強といった感じになってしまいます。
単純計算でいくと、あと一年くらいで今度は左側のパッキンがいかれる可能性が充分考えられます。今の冷蔵庫をあと三~四年くらいは使いたいので、次も恐らくは修理依頼をするでしょう。そうするとパッキン関係だけで三万円以上かかることになってしまい、次回冷蔵庫を買う際はフレンチタイプを買うのを考えてしまいます。
これはたまたま運が悪いのか、メーカーによっては違うのか、昔の製品と今の製品では違うのか等、参考になることをご存知の方は教えていただきたくよろしくお願い致します。
お礼
ホームセンターなどで、簡単に手に入るものではないのですね。 ご回答、ありがとうございました。