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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タイの発電所、日本に丸ごと貸し出しへのアイデア)

タイの発電所、日本に丸ごと貸し出しへのアイデア

このQ&Aのポイント
  • タイの発電所、日本に丸ごと貸し出しへのアイデア
  • タイが移動用の発電所、日本に丸ごと貸し出すことを検討しています。東京電力に貸し出されるのは12万2000キロワットのガスタービン発電設備2機などで、およそ24万世帯分の電力を賄うことができます。この発電設備は日本製で、95年から稼働していますが、現在はピーク時を除いて使われていないため、電力不足に悩む日本に無償で貸し出されることになりました。
  • 提案として、日本国内でも電力不足に備えて移動用の発電機を準備することが検討されています。国又は電力業界全体で、ガスタービン発電設備一式2~3機(50万キロ)を用意し、必要な場所にタンカーで移動させて送電系に繋げることが提案されています。また、これは海外への援助にも役立つ可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

今回ほぼ初めて「塩」の備蓄が使用されたそうです。 「いざ」という時の為という錦の御旗を理由に高給取のお役人が仕分けを逃れたのは記憶に新しいかと思います。 さて発電能力の「備蓄」「予備」という質問者さまの提案を近い将来検討するにあたって利益優先の民間企業の発想では燃費の一番悪いガスタービンを所有し遊ばせておく事はまず考えられない。 そこで小生は質問も立てたのですが公営発電所について少し調べましたところ例えば群馬県の企業局では県の消費の20%に相当する25万Kwを水力と火力で供給しています。栃木県は水力のみで6万Kwでした。 企業局自体は他にゴルフ場、水道事業などをやっているとの説明がされていますがどう考えても公の仕事のための事業としか考えられない。 この発電したものが変電所を通して直接家庭に送られているのか東電に売電されているのかは不明ですがどう考えてもデパート経営している公務員が運営するよりは地域の電力消費量を把握し管理できるプロの電気屋(今回の件でプロかどうか疑問符がつけられた。現東電の社長はコストカッターとして東大卒以外の社長として注目されていたが‥仮病は当然か)が総合的に管理したほうが合理的と考えます。 ピークの変動を吸収できる揚水発電所は脱ダムの動きで作りにくくなりALL電化の奨励、太陽光発電の個別売電と地区の発電と消費を最初から見直す必要はあると思います。

e_Chikama
質問者

お礼

回答有難う御座います。 今、原電関係はものすごく逆風が吹いています。 今後を考えると電力不足によりが企業活動が制限され、この国の長所(電力の質の安定)が消され世界の競争に負け、国民全体が悲惨な生活を強いられる恐れが懸念されます。 この経験を生かし、今後の事を考えた時に先ほどの移動発電所の件が目に留まり、効率が悪くてもこの様なリスクを少しでも減らすため、良い事と思い提案してみました。

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その他の回答 (2)

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.3

クリアーしなくてはならないことはたくさんあります。 今まで、世界中で高圧大容量の発電設備が船上に設けられたことがあるのか あるとすればどうだったのか。何円寿命があったのか。 建設コストに対しての貢献度(利益)はどうだったのか。 機械はどのようなものであっても水平を出してその上にすえつけます。このことは大丈夫か。 タンカーの寿命が発電設備の寿命となります。このことも検討事項 今まで、世界中で電力不足のことがあったのか。救援依頼をされたことがあったのか。 作ったとして、寿命まで何回就航することになるのか。 また満潮と干潮ではタンカー自体が上下します。 タンカーから地上に電線を引くさい電線が上下することを考えなくてはなりません。 超高圧でしかもとてつもない多い電流をながす線が常時ゆれていいものか不安です。 1日2回は満潮と干潮を繰り返すのです。 電線ケーブルの開発と試験から始めなくてはならないと思います。 発電中津波がきて船が傾いたらどうなるのか。電線は切れないのか。 電線が海に落ちて自らの燃料で爆発しないのか? 電圧の位相はどのように取るのか。 位相とは(電気の波の山と谷)これをあわせないといけない。 多分、変換機がそのつど設計しなくてはならいないと思う。 今は、検出や制御はアナログからデジタルになってきています。 まずお互いの制御回路図を入手して比較検討しなくてはならない。 この変換機の開発時間と開発コストはどのていどか。 サイクルの安定度、正確性、誤差はどの程度か? お互いのマッチングはどうか。 考えなければ、クリアーしなくてはならない事はいくらでもあると考えます。 そういえば、タイの電源電圧は変動するようなことを聞いたことがあります。 日本ほど正確ではないと・・・。 タイの病院で実際聞いた話

e_Chikama
質問者

お礼

回答有難う御座います。 回答様のクリアーをしなければならない点は多く有ると思っています。 ただ、タイ政府より12万キロの移動用発電設備の貸与の話を聞きまして、直感的に良いアイデアと感じましたので、質問しました。 ただし、この様な災害が発生した時の電力不足による経済的損失を考えれば、効率等は2の次と考えています。 今の技術を駆使すれば、採算を度外視すれば出来る様に思いますが?。

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回答No.2

非常時以外に出番のない発電設備を保有しておくコストが問題ですね。国が保有するのであれば税金が、電力会社が保有するのであれば電気料金があがります。 また、50万Kw×3基程度では、今回のような規模ですと焼け石に水になりかねません。(今回は1000万Kw程度が不足すると言われておりますので) とはいえ、生活の必需品である電力に関して、今のように簡単(?)に足りなくなってしまうままでいいのか、という論点はおっしゃる通りですね。 一番現実的なのは、現在100万Kw程度の能力しかない東電⇔中電間の周波数切替所を増強しておく方法でしょうね。併せて、各電力会社間の送電能力を強化して、日本国内であれば、どこかで事故が起きても国全体で融通できるようにしておけば、今回のような自体は避けられると思います。 このやり方では、質問者さんご提案の海外援助は出来ませんが、そもそも原発が一箇所に、それも海沿いに纏まって建っているのは日本くらいなので、こういった問題は海外ではあまり起きないのかなと。 (海外では大きな川のほとりに建てるようです。津波や潮位の変化がありませんから。日本には原発で使う水を賄えるだけの大河が無いので海沿いに建っているのです) リスク管理という観点から言えば、そもそも国全体が電気に頼り過ぎていたのかもしれません。灯油やガスなど、他のエネルギーに、エネルギー源を分散しておけば、もう少しダメージは軽く済んだのかもしれませんね。

e_Chikama
質問者

お礼

回答有難う御座います。 今回の事故を考えると、効率ではなく非常事態の被害を少なくする目的で提案してみました。 容量の問題は、大きければ良いのですが移動や燃料タンク等の問題で、何とか移動出来そうな感覚で適当に決めたものです。 また、発電所は電力不足の時に発電する物でその分電力が加算されます。 周波数切替所の増設は、日本全体の電力移動には対応しますが、電力不足には対応出来かねると思います。 現在の夏季ピークは、どの電力会社も余力はあまり無いと思われますので、周波数変換所の増設では無理と考えました。

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