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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ケーブル 聴き比べ)

音質を変えるオーディオケーブルの真実とは?

このQ&Aのポイント
  • オーディオケーブルは音質に影響を与えるのか?その真相を探る
  • 付属品と高価なケーブルを聴き比べた経験から考える音質の変化
  • ハイエンド品の特徴と胡散臭さについての情報をご紹介

質問者が選んだベストアンサー

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  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.13

No.1の回答者です。蛇足めいた書き込みで失礼します。 画像関係機器のケーブル交換ですが、これはかなり変わる場合もあれば、まったく変化がないケースもあります。ちなみに、我が家にある大きめのテレビは電源ケーブルを替えようがビデオケーブルを替えようが全然画面のクォリティは変わりません。 ところが、知人宅のテレビはケーブル交換により画像も音声も激変しています。ピュア・オーディオと違って、機種によって効果が出たり出なかったりするのは面白いと思いました。 この前馴染みのオーディオショップの店長と談笑していて、話題がケーブルのことになりました。実用レベルでのケーブルの高級クラスはどの程度かということを尋ねましたら、店長は「たとえオーディオシステム自体が数百万円・数千万円であっても、実用レベルならばせいぜいRCAケーブルは3万円、スピーカーケーブルならば1mあたり3千円、それぐらいがハイエンドです。これらより上の価格のケーブルは、ごく一部を除いてオカルト、あるいはお買い得感はゼロの商品ばかりです」と断言されました(笑)。 オカルトグッズやコストパフォーマンスが極端に悪い商品を買い求めるのも「個人の自由」なので、こちらがどうこう言う筋合いはないですが、基本的にケーブルというのは「試聴」が出来ないだけに怪しいものも出回っていることは十分に想像は出来ます。 まあ、結局ケーブル交換の効果に関しては「無闇に気にして高額を注ぎ込み電線病に陥るのは感心しないけど、まったく効果を無視するのもナンセンス」といったところでしょうか。 もちろん、ケーブル交換の効果が実感出来なかったという感想を持つユーザーがいても、全然おかしくありません。感受性は人それぞれですから。ただし大事なことは、いくら自分がケーブルごとの音の変化が感じられなかったといって「ケーブルを買い替える必要はない!」などと他人に命令する権利はないってことです(いるんですよね。たまにそういうのが)。ましてや、自分で試したこともいないのに「ケーブル交換は意味無いからやめろ!」なんて言うに及んでは、愚の骨頂ですね。 なお、オーディオ専門店の展示機器はもちろん、オーディオフェアでも付属品のケーブルをそのまま使っているケースは皆無に近いですよね(そのケーブルがそこで扱っている商品かどうかは別にして)。少なくとも送り手側は、ケーブルを吟味しないと機器のパフォーマンスを十分発揮出来ないという認識を持っているようです。

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その他の回答 (13)

noname#132229
noname#132229
回答No.3

エレキギターでギターコード(シールドとギターリストは呼んでます)を 換えると音が変わると言う論議の余地のない事実が有ります。 導線に電流が流れれば必ずノイズが発生します、また、導線間には静電容量が有り、 僅かながら電流が流れます、この事が音質に程度の差はあれど影響します。 ある程度の銅の純度と絶縁物には静電容量の少ない物を使用した物なら、それ以上 は必要ないと(効果が変わらない)と思ってます。 ある程度と言うのが問題で、個人によってちがうので、何万円もするケーブルが 存在して来る事になります。 個人的には1500円くらいで良いと思ってます。 スピーカーコードは静電容量の影響を少なくする為、2つに裂いて接続する。 RCAケーブルはノイズ防止の為、金網で覆っているのですが、静電容量から 見ると、よろしく無い存在なのですが、ノイズ混入の方が影響が大きいので 使用しない訳には、いかないので、もう少し投資しても良いかも・・・ 何万円もするケーブルは骨董収集の世界と同じで、お金の有る人がやれば宜しいと 金の無い奴のやっかみで思ってます。

noname#134043
質問者

お礼

ギターでも変わるんですね。

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  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.2

同じ伝導体である限りよほど線径が細く抵抗値が異常に大きくなければ、電送には何の変化も無いと思います。ケーブルで音のクオリティが変化するなどとはまったく何の根拠も無い論理ですね。 しかし理論は別にして、実聴してみると明らかに音質に変化があることは確かです。 良い悪いの判断ではなく変化があるということです。 理論的なことはあまり詳しくはわかりませんが、多分、磁界や熱電対効果などを利用して、微細な歪を抑えているような気がします。 ですのでそういった効果のあるものを選定されたらいかがでしょうか。

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  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.1

その「ケーブルで音が変わらないということが、化学的、物理的に説明されているサイト」というのは具体的にどこなのか存じませんが、たぶん内容はは胡散臭いものなのでしょう。なぜなら、話の持って行き方が逆だからです。 科学的にケーブルが音が変わることは実証されていない。だから音は変わらない。。。というのは、一見もっともらしいように思えますが、実はちっとも科学的ではありません。いくら「科学的に変わるという根拠は見つからない」とは言っても、実際に変わることを実感しているユーザーはたくさんいて、そのせいで市場にケーブルは数多く出回っているわけです。 つまり「実際に変わることを実感している者が大勢いる」という客観的な事実をふまえて、その理由を検証するというのが正しい「科学的な」筋道です。 それにはもちろん、ケーブル側の科学的特性を精査するのと同時に、聴く側の「特性」、つまり聴覚や脳神経などの医学的・生理学的アプローチが必須になります。ケーブル否定派の中でそこまで踏み込んだ考察をしている者は見当たりません。だから安易な「科学的な根拠がないから、ケーブルが音が変わらない」という否定派の決めつけを信じる道理はないと思います。 さて、私もシステムに合ったケーブルを求めて(そんなに高価なものを買ってはいないはずですが)けっこう散財したクチです。また、馴染みのショップやオーディオフェア会場でケーブルの「聴き比べ」も体験したこともあります。ホント、ケーブルによって面白いように音が変わりますよね。 私の経験など乏しいものですが、それでもあえて言わせてもらうと、ケーブルというのは高いから良いとは限らないと思います。高価なケーブルは、いわば「化粧が上手い」ような味付けを伴っていることが珍しくないですね。もの凄い美音で、まるでヴァイオリンの音がヴィオラになってしまうような色付けをしているケーブルもありました。 また「太ければいい」とも言えないと思います。特にスピーカーケーブルにおいては近距離で不必要に線の太いケーブルを使うと、音が鈍くなったことも何度か経験しています。PCOCCやロジウムメッキ等の新素材も万能ではないです。機器によっては聴きづらい音になってしまいます。 結局、個人的には無用な味付けは好まないことが分かり、今は安い業務用ケーブル(BeldenやMOGAMI)で事が足りている状態です。でも、これが「最終回答」だとは思っていません。単に私が「味付けの少ないような音が好みだった」というだけの話だと思います。間違っても「みんな業務用を使えばいい!」などとは言えません(笑)。 ただし、付属品のケーブル(電源ケーブルも含む)は長く使わない方が良いというのは、確かだと思います。

noname#134043
質問者

お礼

私は業務用に賛成です。丈夫だし、それなりの品質がありますね。

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