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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ケーブルについて(PCオーディオ))

ケーブルについて(PCオーディオ)

このQ&Aのポイント
  • PCオーディオを強化するためにケーブルの選び方について質問です。
  • スピーカーとUSBDACの接続にはそれなりのケーブルが必要ですか?
  • ケーブルの品質が音質に与える影響はどの程度なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • saola
  • ベストアンサー率87% (7/8)
回答No.8

USBDACがここ数年の『流行』であるようで、初心者が手を出しやすい絶妙な価格で売られていますが、基本的にパソコン内臓のサウンドカードを外つけにした器具であることを留意してください。 本来その程度の価格帯では(例えば低音ブーストスイッチのような)エフェクターのような効果しかありません。 USBケーブルについては他の方のおっしゃるように、家に転がっているケーブルを使用すると、規格を満たしていなかったり端子が参加していたりすることで通信が安定せず、動作に支障があることがあります。 (音質が悪くなる方向ではなく、ブツブツとノイズが発生したり、認識しなかったりする) そもそも、機材を設計するにあたり、そのような状況も考慮して設計しなければいけないので、プリンターやハードディスク、楽器の録音に使用するオーディオインターフェースなどではそういった問題が発生しにくいようです。(発生したら不良品ですもの) しかしUSBDACはあくまで嗜好品であり、そういった実用品としての配慮は期待できません。 そういった背景からも、オーディオ用のような数が売れずに入荷から長期間放置された怪しいケーブルよりも、量販店などに吊るしてある、商品の回転の早い、丈夫で品質の満たされたケーブルを選択することがUSBDACの動作を安定させる要因です。劣化が少ないはずですから。 また、機材設計に関しては未熟なメーカーだと思いますので、ラフな扱いには注意してください。 特にUSBのBコネクターは衝撃に弱いので、ストレスがかからないように配慮すると長持ちすると思います。私は一台壊しました。

その他の回答 (7)

回答No.7

>> やっぱりそれなりのものを買わないとだめですかね? // 「それなり」というのが、具体的に何円くらいのものかによります。 USBケーブルは、電源と音声信号とを一緒に伝送するので、あまり品質の低いものは使いたくありません。安物のパソコン周辺機器に付いてくる、どこの馬の骨とも知れないケーブルは、必要な規格を満たしていないこともあります。その意味で、「それなり」のものを使う必要はあります。 もっとも、「オーディオ用」と銘打った馬鹿高いケーブルを使うのも、お金の使い方を間違っている気がします。個人的な経験では、7000円ほどする「オーディオ用USBケーブル」よりも、そういった普通のパソコン用の方が音質が良かったことがあります。1万円、2万円を気軽に使えて、「いやぁ、実際音は変わらなかったんだけどね、ハッハッハ!」と言える人なら良いですが、そういうのは金銭感覚の麻痺したオーディオマニアだけです。 ですから、パソコンショップで売っている、エレコムとか、バッファローとか、サンワサプライとかの、1000円程度の(USBの規格をちゃんと満たした)ケーブルを使っておけば十分です。 スピーカーケーブルも、あまりに細いものは良くありませんが、太ければ良いというものでもありません。また、価格が高いから高音質という訳でもありません。電気的な性能という意味では、200円/m程度でも全く問題ありません。 スピーカーケーブルを変えると、USBケーブル以上に音が変わりますが、「変わる」というのは「良くなる」ことも「悪くなる」ことも含まれます。高いものを買ったから「良くなる」とは限りません。 取り立てて高音質という訳ではありませんが、安くて信頼性が高く、まあまあの音質ということで、当面はカナレ4S6辺りで十分でしょう。100円/m以下で手に入るはずです。

  • hideo33
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.6

 価格に関係なく、ケーブルを替えると音は必ず変わります。それにはきちんとした理由があります。”ステレオサウンド”誌で、ここ1年程かけて、各社のスピーカーケーブルを比較評価していますが、価格と音質に相関は有りません。  同誌の比較では、ケーブルの特性と音質の関係が説明されているので、参考になると思います。きちんとケーブルのデーター解析をすると、音質をある程度予測する事も可能ですが、市販品には残念ながらデーターが公開されている物はほとんど有りません。上記でも採用している、挿入損失を調べると、ケーブルの帯域の広さが予想できます。  この様なデーターを基に、ご自分の好みに合ったケーブル選定が出来るようになれば良いですね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.5

スピーカーケーブルは変わる変わらないは組み合わせ次第です。 個人的には特性がよくなると謳うケーブルは組み合わせによる違いが出やすいように感じます。 うまくいけば効果がありますが、逆な意味で効果が出ると変な音になります。 無難なのは業務用などで広く使われるカナレなどが組み合わせによる違いが出にくくアンプの音を素直に出しやすいかと思います。 USBはUSB DAC次第ですね。 電源や信号のノイズ対策があまりされていない製品だと影響が出やすいです。 シールドやノイズ対策が行われたケーブルがよりよい効果が出やすいです。 USB DACそのものが電源や信号のノイズを軽減や取り去るような処理をするものだと よほど酷いケーブルでなければ差は出にくいです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

ピュアオーディオですが、ウエスギのアンプでタンノイを鳴らしています。 いろいろ試行錯誤し、数万円/m程度のスピーカーケーブルを使っています。 静かな部屋で神経を集中して聞くと、多少透明度や空気感が良くなるような気がしますが、正直なところ、それほど明確な違いは感じられません。 お使いのアンプ、スピーカーではほとんど違いが分からないでしょう。 でもオーディオはこだわりが命の趣味です。 良いケーブルを使うと、気分が高揚し、楽しくなります。その結果音も良く感じます。 “それなりのもの”がどのくらいのものを意味されているか分かりませんが、こういうこだわりがオーディオ趣味の醍醐味ですから、予算の許す限りの範囲で大いに試して下さい。 これからの人生の幅が広がりますよ。

  • cruelman
  • ベストアンサー率57% (65/114)
回答No.3

とりあえず、スピーカーの四隅に10円玉を敷いて音を聞いてみてください。 10円玉の有無で音がどの程度変わったと感じたでしょうか? 大した違いを感じなければケーブルを変えてもやっぱり大した違いは無いと感じるに違いありません。

  • PXU10652
  • ベストアンサー率38% (777/1993)
回答No.2

「ケーブルでは音は変わらないと聞いたことがあるのですが・・・ 本当のところどうなんでしょうか?」  アナログ信号をそのまま扱うケーブルは、ノイズ対策や周波数特性などで音は変わるでしょう(それを聞き分けられるかどうかは、分かりませんが)。  デジタル信号を扱うケーブル(USB)は、変わる派と変わるはずがない派に意見が分かれます。ただ、「自分はまだ高2なのであまりハイエンドな機器は買えませんが」ということなので、変わらないことにしておかないと、出費がかさむばかりです。  個人的には、より良い音が鳴ることよりも、自分が聴いてHAPPYになれる良い音楽と出会うためにお金をかけるべきだと思います。特に、青春時代に聞いた音楽は、その人の音楽人生を一生、決めてしまいますから。

  • pokkei
  • ベストアンサー率44% (55/123)
回答No.1

長さにもよりますが スピーカーケーブルは、アナログ情報が流れていますので グレードの高さと音質は相関します。 すなわち、電気抵抗の低い純銅で太いが望ましいです(電気抵抗が少ないのが優) USBケーブルは、デジタルデータですので それほど気を使う必要はないと思います。 強いていえば、ケーブルにフェライトコアを巻いて アンプにノイズが入らないようにするくらいでしょうか…

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