• 締切済み

小説、アニメのくだりの引用の許容について

小説、アニメ、映画などで気に入ったセリフ、くだりを引用として、 自身のブログに載せたいと思っています。 著作権法に触れないよう、 引用というのはどこまで許容され、引用する際にはどのような注意が必要かの2点についてご教示頂きたく存じます。(一字一句変えてはいけない等あるようですね) 量は、1つの作品について、「1~3行程度のくだりを1~10点程度」でしょうか。 目的は、印象に残ったくだりを忘れないようデータベース的に溜めておき、後で見返し自身で楽しむためです。 プライベート設定(自分しか閲覧できない設定)のブログならば問題ないと思いますが、私は公開設定になっており、設定変更は考えておりません。

みんなの回答

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.3

引用の要件に関しては、個別の状況やそれぞれの立場によって、さまざまな意見があります。 最終的には、(権利者が訴えを起こすのなら)個別の事例ごとの裁判とかでしか決着付かないような。 > 量は、1つの作品について、「1~3行程度のくだりを1~10点程度」でしょうか。 量的な主従関係に関しては、解釈が分かれます。 Wikipediaの記事ですと、 ・現在の記事で引用されている文化庁の提示している要件だと、「量的な」ってのは明記されていません。 WIkipedia - 引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8 | エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること ・過去の記事では、量的にも主従関係を満足しているべきだって記事になっている事もありました。 WIkipedia - 引用(2009年3月2日) http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%BC%95%E7%94%A8&oldid=24660120 | 一般に、適切な「引用」と認められるためには、 | 2.質的にも量的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」の関係にあること。~ ・OKWaveのガイドラインだと、量的に主従関係を満足する事ってなっています。 OKWaveはじめてガイド - 禁止事項ガイドライン http://psguide.okwave.jp/guide/prohibition.html | * 本文が主、引用文が従の関係にあり、引用の量が正当な範囲内(本文よりも短いもの)であること。 自分は、駄文を付け加えるのは本意で無いので、引用が量的に主って状況になる事もありますが。 -- > 著作権法に触れないよう、 > 引用というのはどこまで許容され、引用する際にはどのような注意が必要か 確実のなのは、個々の権利者に許諾を得るとか。 前述のような事から、明確、確実な線引きってのは難しいです。 基本的には、そういう事が意識できてれば問題ないとは思いますが。 個別の許諾を求めるのも困難で、そういう配慮を行っている前提ならば、いきなり訴訟だとかって話にはならないでしょうから、連絡先なんかをしっかり記載して、そういう事があるのなら速やかに対応するって事にしとくとかが無難だと思います。

回答No.2

「引用」とは著作物の中で「従」であること、とされています。 元の作品から何点・何行とかではなく、引用した部分より創作部分の分量が多くなければなりません。 例えば元の作品から2行しか引用していなくても質問者さんのオリジナル部分が一言しかなければこれは引用として認められません。 逆に元の作品から10行引用しても質問者さんのオリジナル部分が100行あれば引用として認められます。 無論、引用した部分とオリジナル部分が関連していないといけません。 また出典はかならず記載しなければなりませんし、出典を記載しただけでは引用とは認められません。 文化庁のウェブサイトにわかりやすいQ&Aがありますから一読されることをお薦めします。

  • Carbadoc
  • ベストアンサー率19% (144/750)
回答No.1

出典を明らかにする。