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都内で放射性物質の塵を吸い込んで内部被曝するリスク
都内の路地野菜のはっぱにも放射性物質が検出されてるくらいですから、都内の大気にも相当の放射性物質の粒が漂ってると考えられますよね。 もし、そういう粒1つを鼻などから吸いこんでしまった場合、どのくらいのダメージがあると考えられますか。やっぱり、200ベクレルの水1リットル飲むのなんかよりは深刻でしょうか。 場合によっては、都内ではもはや外出も運動も命にかかわると思われるのですが、マスコミはなぜこのようなリスクについて問題にしないのでしょうか。
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東電福島事故で放出された放射能は、チェルノブイリ事故の1割~2割に達すると報道されています。実際に東京都内にも放射性セシウムなどが降っています。 被曝した下請け社員が治療を受けている放医研では、1950年代から塵に含まれる放射能を測定しています。 東電福島事故以来、塵に含まれる放射性セシウムが増加していて、米ソ(後に中国も参加)が大気圏内核実験をしていたころの3倍になりました。 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032501000755.html 粒を一つ吸い込んだ程度では計算できるようなダメージは受けませんが、無用に雨に濡れたりするのは避けたい数値ですね。
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- Chronos198
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回答No.1
そんなもん気にするなら交通事故にでも注意したほうがマシですよ。 その程度のリスクです。 水にしたってアルコールの強い酒だの糖分たっぷりのジュースだの飲むよりよほど害は無いです。 そういった不安、ストレスの方がよっぽど体に悪いですよ。 分からないならせめて楽観的でいましょう。 それが嫌なら自分で納得いくまで調べましょう。
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