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☆脚本家になりたい☆場合は・・・
夢は大きく持ちたくて☆(^▽^)しかし・・肝心の夢の実現方法が分かりません(爆)やはり、テレビ局に就職するのですか?? あまりの世間知らずっぷりに、呆れられてしまいそうですが・・・それでもやっぱり、憧れは消えません。どんな些細なことでも結構です。現実を教えてやってください。
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テレビ局に就職しても脚本家になる部署はありませんからご注意を(笑)。 今まったく手がかりがないなら、専門学校に行くのも良いでしょう。メリットは、書くことの基本的知識やテクニックを学べる事、業界のしくみがわかる事、ライバルが沢山いる事、人脈がある(かもしれない)事等。デメリットは、画一的で没個性になりがちな事、視野が狭くなりがちな事、通ってる事で安心しちゃって向上心に火がつかないかもしれない事等。でも、基本を知るという事に徹すれば有効でしょう。 もっと大切なのは、感性を磨く事、いろんな体験を積む事。いろんなタイプの映画やドラマを見るのは当然として、読書、音楽、演劇、その他あらゆるエンターテイメントから普段の遊びに至るまで、どんな事でも興味を持って見る事、実体験してみる事です。部屋にこもって頭をひねっていても何も書けないから、外へ出て、人間を見て、いろんな体験をしてみるのが良いですね。仕事も遊びも、楽しいことはもちろん、人が尻ごみするような事も率先してやってみるとか。 脚本家はストーリーを考えて組み立てたり、セリフを作ったりしますが、その際、「自分の中にあるもの」しか書けない、という人もいます。要するに、自分がどれだけ知識や体験、感情の引き出しを持っているか?が武器であり、財産になるということ。 そういう財産がある上で、書くテクニックが加われば強いですよね。 例え脱線して、思い通りに脚本家への道にスラスラと進めなくても、逆にラッキーだと捉えて、それら全てが脚本家になるためにプラスの体験なんだ、って思うくらいで良いのでは? あと、周りの人みんなに、「脚本家になりたい」って常々繰り返し言っておくのも大切。 業界の人じゃなくてもね。だれかれかまわず。 誰がどこで誰と繋がっているかわからないから。 そんな可能性は低いから、なんて言わずに、あらゆる可能性を試して楽しみましょう。 そんな風に考えて行動しながら、専門学校に通ってみては?あなたの「世間知らず」な部分ももしかしたら武器になるかもしれませんね。 「踊る大捜査線」などのヒット作品を多く手がけている脚本家、君塚良一さんの書いた「脚本どおりにはいかない!」という本、ぜひ一度読んでみてください。きっと参考になると思います。 決まった道はないけど、あらゆる道があると思います。
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- ・・・・ リナ(@engelrina)
- ベストアンサー率60% (2456/4051)
脚本家でテレビ局社員という人はほとんどいないです。 ほとんどがフリーで(個人会社として)仕事をしています。 参考URL 37歳でテレビの放送作家・脚本家デビュー http://shopping.msn.co.jp/softcontent/softcontent.aspx?scpId=839&scmId=250
- hiromixx
- ベストアンサー率40% (598/1474)
こんにちは。 よさそうなサイトがありましたよ。 シナリオコンクールの情報がありますので、こちらを参考にして応募されてみては。 日本テレビのシナリオコンクールでは、大賞の方のシナリオは必ずドラマ化されるはずです。 参考図書も載っていましたし、BBSなどで質問してみてもいいかもしれませんね。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
こんにちは。 諦めなければ、当たり前のことですが、チャンスがないとはいえない。 努力することが苦痛でなければ、それは才能と言えます・・が、なかなか自己流では難しいでしょう 一杯、養成学校があるから、基本の勉強を検討してみてはどうでしょう。 あの内館牧子さんは、サラリ-マン生活を経て40才でのデビュ-ですが今では、超一流の脚本家です。 夢は叶えてこそ夢ですよ☆ 頑張って~♪