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昔読んだ本を探しています
たぶん浅田次だろうと思いますが短編集でその中の一つが忘れられず捜したいます。 A子とB男はお互いまったく無関係どちらも帰宅方向は同じで、別々の理由で遅くなり、最終電車しか なくて、それに乗っても自宅には帰れない。しかし駅も閉まってしまうので仕方がなくそ電車に乗る。終着駅でまばらな乗客はそれぞれ帰宅してしまい2人が残る。待合室にとまるかといところ駅前に旅館がある。待合室よりましなの旅館にいくが、一部屋しかあいていない。別々に寝ることとし(たぶん)風呂をすませ、部屋に戻る。大きな窓を開けると外にはみごとな一本さくら。 こんな内容だったと思います。よろしくお願いします
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noname#217196
回答No.1
夏目漱石の『三四郎』に似たような描写がありますね。