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効果的な大学音楽サークルのPR活動法について

 私は富山医科薬科大学の「ギターマンドリンクラブ」なるサークルに所属しています。今年も新入生がたくさん入ってくれそうな感じで、なかなか活気のあるサークルなのですが、演奏会は年2回の大きな演奏会を除いては 「病院コンサート」(医療系大学ということで・・・) といった小さな演奏会くらいしか行っていません。  演奏会には300人弱のお客さんが見に来てくださいますが、まだまだ私たちのサークルの認知率が低いのが現実です。     「1人でも多くの人に私たちの音楽を聴いてほしい」  最近、近くのショッピングセンターにて「ミニコンサート」なるものを企画しようか、と考えているのですが、さらに有効なPR活動をご存じの方はぜひ教えていただけると嬉しく思います(「こういう企画をしたら成功した」等の経験談なんかを教えてください)

みんなの回答

noname#1986
noname#1986
回答No.3

回答に述べられていることと、貴サークルの定演のプログラムを拝見した上でのアドバイスですが、刑務所への慰問はいかがでしょう? 慰問といえば、有名芸能人のものを連想されるかもしれませんが(先日も桑田佳祐が番組の企画で網走刑務所で歌ってましたけど)、決してそうではありません。 芸能人が来るなどということは、特に地方ではごく稀なことで、その大半が地元の有志によるものなのです。 怖そう…ですか? そんなことはありません。確かに強面の人が多いですけど、なにしろ「生の音楽」に飢えている人達ばかりですから態度はきちんとしてますし、やりがいがある演奏会になると思いますよ。 手続き等については、該当施設に電話で問い合わせてみてください。 既に経験済みで「もう行きたくない」という記憶がおありならばなんのアドバイスにもなりませんけど^_^;

  • netaro
  • ベストアンサー率41% (46/110)
回答No.2

私も大学時代にクラブ活動で、マンドリンをやっていました。(パートはCello) マンドリン自体認知度が高くないせいか、対外的なPR活動は難しいと思います。しかし不可能な事ではありませんし、kirin-firerさんのお考えどうり、積極的に対外活動を行っていただきたいと思います。 まず、ジョイントコンサートを開かれてみてはいかがでしょうか(他の音楽団体と合同で演奏会を行う事です。)。 これは同じ系統の楽団(ギタマンならギタマン同士)で行うのが一般的で、メンバーの成長も見込めますが、PR活動に主眼を置くのなら、違う系統の楽団(たとえば吹奏楽団とか)とジョイントを行うのも有効かと思います。 あと、病院での演奏会を経験されているのでしたら、幼稚園や小学校での演奏会も面白いと思います。あなたの大学にボランティア関係のサークルがあるのでしたら、相談してみると良いかも知れません。 私のときは、夏合宿の時に宿泊先の村の中学校でミニコンサートを開いたりもしました。 それから、県や市が主催する音楽祭などに参加するという手もあります。もっとも、イベント自体無ければ無理ですが。 最後に注意。なにかイベントを行うのは、資金的にも時間的にも困難が付きまとうので、メンバーのやる気を維持する事に気を使ってください。「やらされてる」気分でイベントに参加するメンバーがいると、足を引っ張られがちになりますので。 活動がんばって下さい。

kirin-firer
質問者

お礼

 数多くのアイデアありがとうございます。いただいた意見を参考にしてクラブ内で話し合いをしてみます。  実は私もギタマン内ではCello担当ですのでnetaroさんに何か親近感を感じてしまいます(笑)。先輩で富山医科薬科大学のホームページを作った人がいるので参考までにアドレスを記入しておきます。よかったらぜひ見て下さい    http://p2322.nsk.ne.jp/~hrkn/index.htm  昨年には小学校で1時間程のミニコンサートをしましたし、数年前には近くの動物園にてコンサートを企画(悪天候のため中止になりましたが・・)したりしました。  下記のurutoramanさんへの補足の中にあったように、ギタマンの存在を知ってもらうとともに1年生のデビューを兼ねて初回のイベントを企画しようと考えているのですが、「やらされている」という雰囲気にならないように十分配慮する必要がありますね。1年生がその企画のために熱意を燃やし、部員一丸となって頑張るのがサークルとして理想型であり、かつ見て聴いてくださる観客にとっても見応えのある面白い企画になるのではないでしょうか?   「演奏会のごく短い時間のために、なんでこんなに頑張ってやってる    と思う?それはね、オレたちは夢を売る仕事をしてるの。演奏の上    手い下手だけじゃなくて、オレたちの頑張ってる姿を見て、1人に    でも人生が変わるくらいの感動を与えられたら嬉しいじゃない?」  ある先輩はこんな感じで言ってました。その通りですよね。多くの人に「夢を売る仕事」ができる企画を考えてみます。  ご意見ありがとうございました

回答No.1

病院コンサートの演奏会、300人弱集まるのですか・・・・ それが一番良いPR活動の場だと思いますが・・・・・。 その演奏会で、すばらしい演奏&内容(練習した曲を、ふつ~~に演奏しているのを聞かされる物ほど退屈なものはありません)を、お客さんに見せれば自然といろいろな所から声がかかると思うのですが・・・。 もしも、ふつ~に練習した曲をふつ~~に演奏していて、それでミニコンサートをやろうと思っているのでしたら、やめた方がいいと思います。 だって、それじゃー、駅前で大声張り上げて歌っているお兄ちゃん達と変わらないじゃない。 聞いてほしいが、無理矢理聞かされているにならないよにね。 量より質ですよ。 がんばってください。

kirin-firer
質問者

補足

 誤解を招いたようなので補足しておきますが、毎年12月に行っているギターマンドリンクラブ(以下ギタマン)最大イベント「定期演奏会」の観客数が300人弱であって、「病院コンサート」は多くの場合小さな病院(診療所)で行っているため40人前後の患者さんが聞いてくださいます。  私は今、この春から2年生となりクラブの企画・立案を少しばかり担当することになり、    「多くの人にギタマンの存在を知ってもらうととも          マンドリン楽曲の雰囲気を楽しんでいただきたい」  という目的を達成するため、及び、新入生のデビューを兼ねてミニコンサートなるものをしてみたいと思っていたのです(補足;新入生のデビューの為に踏み台にする、という意味ではなく新入生に合奏の楽しさ、そして私たちの先輩が言っていた「夢を売る演奏」の喜びを知ってほしいと考えているのです)。  urutoramanさんがおっしゃっている中で「ふつ~の演奏」なるものは、単なる自己満足、ってことですよね?適当に弾いて、適当な満足感を得るために演奏してはダメですね。  見て聴いて心から楽しんで下さる観客の為に私たちの練習、そして演奏会がある  明日のギタマンの為に肝に銘じておきます。  貴重なご意見ありがとうございました

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