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幼児にハモニカを習わせたいのですが・・・
1:ハモニカは? 小学校低学年用の16穴ほどの単音ハモニカを考えていますが、如何なものでしょうか? 大人が使う複音ハモニカは単音ハモニカを卒業してからの方が良いかとも思います ご意見と他に「この方が良いのでは」と言うアドバイスがあればお願いします 2:教本と楽譜? 小学校の音楽教科書を入手できれば宜しいのでしょうが、便宜がありません 幼児自身に理解力がなければ親が教える積もりです この目的に合うような教本と楽譜を教えて頂ければ嬉しいです 3:その他お気づきの事があれば宜しくお願いします
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こんにちは。 どうしてハモニカなのでしょうか? 何か理由がおありでしたらよろしいのですが、 幼少期は何を始めるにも一番最適な時期です。 お子さんに何か楽器をさせたい。 そして将来なども考えるのであれば、もし音楽の分野ということでしたらヴァイオリンかピアノです。 今から始めれば音感も問題なく付き、楽器の技術もあっというまに伸びます。 音感とは、聞いた音を音階として聞き取れる能力の事ですが、これは幼少期から、 早く始めれば早く始めただけ能力が伸びます。 ソルフェージュといいますが、一度近くのピアノの先生に詳しい事をお聞きになればよろしいかと思います。 それは、一般人には持ち得ない特殊な能力です。 音を聞いて歌うことは誰にでも出来ます。 しかしそれを何の音なのかと聞かれれば、そこで音感を持っているか持っていないかで 回答が異なります。 金銭的に音楽の分野は大変ですが、上手くいけばお子さん本人にとっても将来安泰で、 とてもリスクのある路でもありません。 どうかお子さんには早くから何でもいいので将来仕事としてやっていける事をさせてあげて欲しいと思います。
補足
説得性のある有益な助言を頂き有り難うございます、仰ることは良く判ります 大成は望外だとしても、ある程度のレベルを達成するには「天性と環境と努力の三拍子・・・優先順序は別にしても・・・」が揃うことが最小限の条件だと思いますが如何でしょうか? フジコ・H、辻井伸行など、その三拍子に加えて好機会に恵まれた賜のように思えてなりません お尋ねのケースは上記のうちで努力と機会は別にして、天性と環境についてはどれ程甘く見ても合格点はやれないように思われます いずれ幼稚園とか学校低学年でハモニカや木琴などの楽器に触れる機会も来るはずですが、音楽に親しむ心、できれば自分で音つくりを楽しむ習慣を早期に養ってやりたいと言うのが真意です