• ベストアンサー

日本の外務省の頼りなさ

靖国神社に参拝したいとブッシュ大統領がおっしゃったり、 エリザベス女王も参拝したいと言った事がある。と、聞きましたが、 外務省の役人は断ったといいます! この方達に言って貰っていれば今頃は中国朝鮮が内政干渉してこなかったと思います! これについて意見お願いします! また、他にも外務省の役人がミスしていたら教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.4

No3様の引用部分は、wikiの「靖国神社問題」の記述の一部であって、単に結論のでていない問題の紹介にすぎません。私は、これを評価の決定した事実のように引用することに疑問を感じます。 「無名戦士の墓」についても、慰霊自体が「宗教行為」であり、完全な政教分離は不可能だという意見も併記されています。靖国に否定的な国でも、宗教をその理由にしてはいません。 出典項目の記述もせず、両論併記されている中から一方の意見のみを抜粋するのは、何か意図があるのでしょうか。 昭和受難者(現在A級戦犯は存在しない)の合祀がどう関わっているかという説明も全くありませんし。 富田メモについては、現在でも以下の点が疑問視されています。 1:問題の部分は手帳ではなく、手帳に張られた紙に書いてあった。(なので、いつ書いたかも不明) 2:日経新聞は宮内庁・皇室の了解を得ているとして発表。(宮内庁は了解した事を否定している) 3:メモの記述に疑問。陛下の場合は「親拝」であり、「参拝」という言葉は使わない。 4:松岡は病死であり、軍人ではなく、戦死もしていない。   →A級以前に合祀の条件を満たしていないという指摘とも考えられる。 また、富田メモ研究委員会は、メモの発表元である日経がメンバーを集めたものなので、信用性に欠けます。 このような素性の民間の一組織の見解を、公的・多数の結論とするには無理があります。 メンバーの中には、発表前にメモを本物と判定した人物も選ばれており、人選の中立性自体も疑問視されています。 「靖国神社問題」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%95%8F%E9%A1%8C >この方達に言って貰っていれば今頃は中国朝鮮が内政干渉してこなかったと思います! >他にも外務省の役人がミスしていたら教えてください! ミスではなく、チャイナスクール(外務省や政界における中国・北朝鮮関係の利権を握る派閥)が意図的に行った工作だと思います。 ブッシュ大統領の参拝希望も、アメリカと日本が組んで、中国に対抗する為の思惑によるものだったと思います。ということは、アメリカも中国を問題視していたということです。 日本はこれを断った結果、中国を増長させると同時に、アメリカの信頼を失った事になります。 これは、非常にまずかったと思います。(実際、まずいことになりました) しかし、日本は与党内でさえ、媚中媚韓派閥がいる有様だったので、仕方がないことだったのかもしれません。 結局、国民が正しい認識を持って支えなければ、トップがいくら有能でも、腹を決めた決断はできないということです。

koyamakaoru
質問者

お礼

469437さんお久しぶりです! この日をずっと待っていました! と、言っても分かりませんよね! 今はノーネームになっているのは僕です! 思い出してくれましたか? まぁいいんですが、よろしければこれからも僕の質問に回答をよろしくお願いします! 憧れの469437さんにはすべてをベストアンサーにするつもりです!

koyamakaoru
質問者

補足

じっくりとその後に読ませて頂きました! やっぱり469437さんは説得力あるなって思います! 今日はご意見いただき誠にありがとうございます! また、是非ご意見頂きたいです! なんてたって僕の最も尊敬する469437さんだもん最強ですね!

その他の回答 (3)

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.3

wikiの記述の抜粋を紹介します。やはりA級戦犯合祀が問題でしょう。 昭和天皇は、戦後は数年置きに計8度(1945年(昭和20年)・1952年(昭和27年)・1954年(昭和29年)・1957年(昭和32年)・1959年(昭和34年)・1965年(昭和40年)・1969年(昭和44年)・1975年(昭和50年))靖国神社に親拝したが、1975年(昭和50年)11月21日を最後に、親拝を行っていない。。 ちなみに昭和天皇の子・孫を含む天皇家全体もA級戦犯の合祀以降の参拝を止めており、平成に入っても親拝中止は続いている。なお、例大祭の勅使参向と天皇家以外の皇族の参拝は行われている。  1988年(昭和63年)当時の宮内庁長官であった富田朝彦が昭和天皇の発言・会話を手帳にメモしていた]。昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感をもっていたことが明確に記されている。そのメモの記述の該当部分を以下に示す。 私は 或る時に、A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と 松平は平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている だから私 あれ以来参拝していない それが私の心だ 日本経済新聞社が設置した、社外有識者を中心に構成する「富田メモ研究委員会」は、富田メモを調査の上、「他の史料や記録と照合しても事実関係が合致しており、不快感以外の解釈はあり得ない」と結論付けた。(引用終わり)  なお、海外で国賓が献花するのは無名戦士の記念碑であって、神を祭るところ(宗教施設)ではない。したがって参拝という言葉も適当とは思われない。

koyamakaoru
質問者

お礼

回答ありがとうございます! そういう意見も参考にさせて次に行かせてもらいます!

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

外務省というよりも政治家に原因が あると思います。 政治家に軸がないから、外務省も あのような対応になってしまうのでしょう。 なぜ軸がないか、といえば国家の基本で ある国防を外国の手に委ねているからです。 米国の顔を窺いながらの外交ですから 毅然とした対応など望むべきもありません。 政治家には、将来、日本の国をこうしよう、という 思想がありません。 その場その場の対応しか無いのです。 原因は、主体性の欠如だと思います。 国防を外国に委ねておいて、主体性なんか ある訳がないのです。

koyamakaoru
質問者

お礼

確かに日本の政治家にもかなり問題がありますよね! ああゆう奴らは頭良いけど腐った根性しています!

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 ミスかな? 警備の問題も有りますから、安全確保の出来ないので断った可能性もあるのでは。  急にここ言い来たいと言われても警備上の問題もありますからね。

koyamakaoru
質問者

お礼

まぁ、確かに!

関連するQ&A