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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:眼振が治まらず、ふらふらした歩行状態です)

眼振が治まらず、ふらふらした歩行状態になった理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 質問者は61才の男性で、急に歩行が困難になり救急外来で検査を受けましたが異常はなかったと言われました。
  • 血圧が高いため高血圧の投薬治療中であり、眼振とふらつきが2週間経っても治まらない状態です。
  • 経験者や知識のある方からのアドバイスを求めています。更年期障害の可能性もあるのか気になっています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

耳鼻科門前の薬剤師です。 CTで以上がないということは、脳は問題ありませんので、 内耳(三半規管があるところ)の不調だと思われます。 疲れやストレスによる「急性」のものもありますが、 聴力検査などをしたりして(オージオグラム)病名を決定(診断)します。 聴力が落ちている場合、(特に低音域が聞こえていない場合が多い) メニエール病と診断されることがあります。 原因は今のところ不明とされています。 メニエール病は内耳の浮腫(むくみ)によっておこります。 このため、内耳の機能、 例えば平衡感覚、聴力の低下、耳鳴り、ボーンとした塞がれた感じ などが起きることがあります。 一過性のめまいの場合、ストレス、疲れなどがなくなると、 自然に消えていく場合が多いのですが、 なかなか消えていかない場合、メニエール、内耳の炎症などを疑います。 内耳の炎症の場合、炎症を止めるステロイド、めまいの薬、 血流をよくする薬(アデホスなど)や、ビタミンB12(神経のビタミン) を出されることが多く、 人にもよりますが毎日薬を飲んでいても 薬が効くのに1週間ぐらいかかることが珍しくないです。 ただ、完全には治らなくても「1週間前よりは楽になった」 という人は結構います。 ただし、そこで止めるとまた再発する可能性は高いです。 メニエール病の場合、上記の薬のほか、 浸透圧性利尿剤(イソバイド)などを服用することがメジャーです。 これは体の組織の中にある「むくみ」の部分の水分を引き抜き、 尿として出すお薬です。 ※脳浮腫、眼圧など「むくみ」関係に使われることが多いです。 この場合も、飲んで次の日には楽になるというのではなく、 1週間か2週間飲んでみて、前より楽になったら続ける薬です。 1度、耳鼻咽喉科に受診をし、検査をしてもらってください。 内耳関係は放っておく期間が長いほど治りにくくなります。 出来るだけ早い受診、検査をオススメします。 検査もしてくれないような医師もたまにいますので、 ちゃんと検査をしてくれる医師に相談してください。 (怪しかったら病院変えてください) このめまいは適切な治療さえしていれば同じような強さで続くとは思えませんが、 疲れやストレス、気圧や温度の変化などにより、 めまいの症状が「クセ」になることも考えられます。 、 1度、完全回復したと思っても、症状が出たらすぐ耳鼻咽喉科に行くか、 ストックの薬をもらって過ごしている方が多いです。 季節的には冬から夏に変わる季節、 または夏から冬に変わる季節など、気圧の変化が大きい時に起こる傾向があるようです。 早いうちに耳鼻咽喉科へどうぞ。

tibina
質問者

お礼

詳しい回答有難う御座います。 報告が漏れていましたが、救急外来でも「メニエール病」も 疑われましたが検査では異常が有りませんでした。 今日、掛かり付けのクリニックで血液検査実施と血流を良くする薬を 追加して貰いました。血圧とめまいも少しずつ良くなってきましたので もう少し様子を見てます。 血圧とめまい以外は良好でノンアルコール状態でもぐっすりと眠れます。 只、内諾を頂いた転職先に御断りせねばならないのが少しショックです。 なぜなら社有車で巡回する仕事の為、仕方が有りません。 早く体調を整えて頑張る所存です。

その他の回答 (2)

  • tanuki-u
  • ベストアンサー率31% (82/261)
回答No.2

私はそれがひどくて、救急車を呼びました。 検査しても異常はなく、入院しましたが、1週間ほどでよくなりました。 初めの二日は死ぬかと思うほどつらかったです。 歩くなんてとんでもない状態でした。 急性倒位めまいと診断されました。

  • ppyasu
  • ベストアンサー率42% (22/52)
回答No.1

私も以前、頭がふらふらして耳鼻咽喉科の先生に治療してもらいました。耳の奥の三半規管かなにかの不具合だったようです。 耳鼻咽喉科の先生に診てもらってないのでしたら、一度受診されることをお勧めします。

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