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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:GX-500HDを載せるオーディオボード。)

オーディオボード選びについてアドバイスお願いします

このQ&Aのポイント
  • 低音のボケや音離れの弱さが気になり始めました。サブウーファーを追加する手もありますが、スペースや近所迷惑の理由で却下しました。
  • オーディオボードがある程度効果をあげるのではと思っていますが、どれを選べば良いのかわかりません。机の上に置くので、スピーカーより重い方が良いのでしょうか?
  • スピーカーが重くなると机が心配になります。オーディオボード選びについてアドバイスをお願いします。

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回答No.1

GX-500HDを自宅で使ったことはありませんが、回答が付かないようですので。 先に結論を言ってしまえば、やってみないと分かりません。「低音のボケや音離れの弱さ」が気になるのには、いくつか原因が考えられます。スピーカーの下に土台を設置して効果があるのは、「土台を設置すれば解決できる原因」であった場合に限られます。 考えられる原因としては、以下のようなものが挙げられます。 (1) スピーカー自体の能力の限界。 (2) スピーカーより前の段階(CDプレーヤーやパソコンなどの再生機器)の限界。 (3) 音源の問題(録音状態が悪いとか、MP3などで圧縮されているとか)。 (4) 設置条件の問題。 このうち、(4)は、さらに以下のように細分化できます。 (4)-1 壁との距離が近すぎる。 (4)-2 部屋の音響特性の問題。 (4)-3 机の天板からの反射。 (4)-4 机の天板が軟弱で共振している。 土台を敷いて解決できうるのは(4)-4だけです。しかし、机の上に置く以上、(4)-3は(程度の差こそあれ)避けられません。机の場所によっては、(4)-1も避けられません。 頑丈な土台を敷くこと自体は、悪いことではありません。しかし、「それだけで万事解決」という訳ではない、ということは念頭に置いておく必要があります。メーカーや販売店、オーディオ雑誌などの類いは、「これだけで万事解決」的な書きっぷりが散見されますが、誇大広告と思った方が良いでしょう。 ちなみに、(4)-3をある程度解消する方法としては、スピーカーの下に隙間を作ることが有効な場合があります。前面から放射された低音は、ぐるっと裏側に回って打ち消し合う性質を持っています。机の天板がそれを遮って、不必要に低音を強調している場合があるので、スピーカーの底面と机の天板の間に隙間を作ることが有効な訳です。方法としては、できるだけ「面」を少なくしつつ高さを稼いだほうが良いです。(ウーファーとツイーターの中間が顔の高さに来る程度)。 なお、いわゆるインシュレーターというか、スピーカーの支持方法もかなり影響します。ベタ置きしているのであれば、まず、10円玉などを挟んで3点支持にしてみると良いでしょう。 >> オーディオボードはスピーカーより重い方が良いのでしょうか? // 「重量さえあれば良い」という論調も見かけますが、振動の伝播や吸収が問題なので、そんなに単純な話ではないと思います。

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