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極真の統一は本当にあり得ないか
前に極真空手をやっていた者で今は離れていますが昨今の極真の混乱を見ているといずれはどの団体も規模を縮小していくに違いないと思われます。 規模の縮小化を食い止めるには統一しかないように思うのですが統一は本当にないのでしょうか。統一を望んでいる人は実は少ないようにも思えますし。統一するとしたらどのように統一していくと考えられますか?今の極真の事情を客観的に観られている方にお聞きしたいです。よろしくお願いします。
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- kenk789
- ベストアンサー率15% (104/691)
統一なんて、夢のそのまた夢です。これからも、分裂、離脱が続いて混乱は拡大していくことになると思います。そのために極真カラテ道場が激増して、通いやすくなるメリットもありますが、潰し合いも激しくなっています。大山倍達総裁は偉大な人物であると尊敬していますが、後継者等々の遺言をきちんとしなかったのは、一生の不覚であり、そのために偉大なリーダーが、亡くなったために、正当な弟子もいたでしょうけど、勝手な弟子が混乱を拡大させてしまったのだと思っています。
- 花岡 裕之(@g_wing21)
- ベストアンサー率43% (22/51)
大山総裁があまりにも偉大過ぎて、後継者の方々がそれぞれの精神を自分なりに解釈して引き継ぎ、分裂していったということは事実だと思いますが、確かに分裂し過ぎだと思います。 やはり、本流である松井章圭館長と郷田勇三最高顧問の指導力・統制力に期待するしかないと思います。 世界大会に出場して活躍されるような人たちにとっては、どういった派に所属し、その大会の歴史や価値といったことが大きく影響すると思いますが、その他多数の極真カラテに親しみ鍛錬に勤しんでいる方々(自分も含めてですが)にとっては、いくら派が分かれていこうとも関係ないことで、自分の所属している道場で稽古に汗を流し、日々少しずつではあるけれど、上達していくことに自覚を新たにするということに大きな意味があるものと思ってます。
- TarChang
- ベストアンサー率25% (406/1574)
こんにちは。 統一は難しいと思います。 それだけ、大山先生が偉大だったと思っています。
お礼
私も大山総裁の存在は大きかったと思います。やはり統一は難しいですか。どうも有難うございます。
お礼
>>いくら派が分かれていこうとも関係ないことで、自分の所属している道場で稽古に汗を流し、日々少しずつではあるけれど、上達していくことに自覚を新たにするということに大きな意味がある 武道という点から見ると本当にそのとおりだと思います。一歩ずつ己を高めていくものですからね。 しかし組織という観点からみるとg_wing21さんがおっしゃられる考え方は道場生の願いや考え方無視で組織変更が繰り返されている現状が伺えました。 貴重なご意見どうもありがとうございました。