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子犬の感染症の潜伏期間中に病名を判断できますか?
- 我が家に迎えたばかりの子犬が感染症で亡くなりました。
- 血液検査ではパルボ菌は検出されず、病名はウィルス性腸炎とされています。
- 次に迎える子犬が感染症潜伏期間中かどうか調べる手段はあるのか獣医に相談したい。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。つらいお気持ち、お察しいたします… もうすでに、これからについてお決めになられたようなので必要ないかもしれませんが、回答します。 (長文で失礼致します) 感染症について、事前になるかならないか、判断する方法はないと思います。 潜伏中かどうかも、症状がなければ調べることはできません。 潜伏中の子を診察しても、獣医さんは健康状態に異常がなければ「異常なし」の診断を下すと思います。 こちらから強く希望すれば検査はしてくれるかもしれませんが、症状がない=ウイルス感染もない、と考えるのが普通です。 症状がない以上、どの病気を検査するかも絞れませんので、一つの検査(例えばパルボ)で陰性でも質問者さまが安心できないかとも思います。 事前にわかれば良いのですがね… これまで同様のご経験をされたご家族とお話をしたこともありますが、同じペットショップで代わりの子を迎えるかどうかは様々です。 お家にお迎えになって間もない方などは、そのまま新しい子を代わりに迎えることも多いようです。 2頭立て続けに亡くなる…ということはあまりないようです。 >心が落ち着いた頃よいブリーダーさんにめぐり合い、譲って頂けたらなと考えています。 質問者さま、ご家族さまが今ベストだと思う方法を取るのが一番だと思います。 が、ブリーダーさんも本当に色々な方がいますから、ぜひ信頼のおけるブリーダーさんからお迎えになってほしいと思います。 こちらは意にそぐわなければ聞き流していただいて構いませんが、中には亡くした子のショックが時間を経るごとに増していき、怖くなってそれ以来犬を飼えなくなってしまう方もいらっしゃいます… もしペットショップに対し不満や強い不信がないようであれば、新しい子を迎えそのこに傷を癒してもらうのも、一つの方法と考えます。 どちらにせよ、すぐに結果を出さず待ってもらえるようであれば…ゆっくりと決断するのも決して悪い判断ではないと思います。 これはとある獣医さんの著書で読んだことですが、動物は亡くなるとき、「死にたくない」と無念を宿し亡くなる子はいないのだそうです。 どの子も、それまでどんなに苦しく辛そうでも、亡くなる寸前には抗わず死を受け入れるのだそうです。 同じ著書ではありませんが、「生まれて間もなく亡くなった存在は、現世で汚れることなく、長く生きた魂よりも早く生まれ変わる」という話も聞いたことがあります。 今はとても悲しいことと思いますが、新しい家族と出会い、質問者さまが思い描いていたように、楽しくわんちゃんと暮らせることを祈っております。 わかりづらく長文になりましたが、少しでも立ち直る手助けになれれば幸いです。 ヨーキーちゃんのご冥福も、お祈りいたします。
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辛い思いをしましたね、我が家も自分の知識のなさで5年で亡くしてます 原因は蚊が媒介する病気でフィラリアって病気があります これは蚊が血を吸ったお礼とばかりにとんでもない置き土産を・・・ 寄生虫です。これは春から秋にかけて月1回の予防薬で100%防げる病気です で、パソコンからの投稿でしたら症状でわかる犬の病気ってサイトを 添付します。下記へどうぞ http://www.yaiueo.com/aiken/
お礼
温かいお言葉、本当にありがとうございます。サイトのほう拝見いたしました。やはりパルボかコロナのようですね。色々考えて、同じペットショップからは感染が心配なので、交換(物ではないのですが)や、購入はせず、心が落ち着いた頃よいブリーダーさんにめぐり合い、譲って頂けたらなと考えています。今はゆっくりと、なくなった子の冥福を祈ります。ありがとうございました。
お礼
御心のこもった丁寧な回答本当にありがとうございました。やはり潜伏期間中での判断はしかねるのですね。 ペットショップの方で子犬を譲ってもらった金額、治療費を返してもらいました。(お金の問題ではないのですが)同じお店で、私どもと同時期に飼われて行ったヨーキーも急死したと聞き、やはり信頼しきれない気がしたのです。やはり、ペットショップでの感染だったのだろうと考えます。今現在、ショップに居る他の子犬のことを考えると、やりきれない思いです。どうかどうか、感染を免れなんとか皆元気に飼い主さんのところで長生きしてもらいたいです。 私はもっと犬について勉強し、良いペットショップやブリーダーさんの見分け方を学び、安心して自信を持ってから次の子を迎えたいとは考えています。とても悲しい思いをしました。でも亡くなった子のことを胸に、元気な子犬に出会えることを願っています。暖かい励ましの言葉、心に本当に沁み込んで 涙が出てしまいました。本当にありがとうございました!