証券で市民税課税で医療費上限額は？

質問

皆さん、こんにちは。
　いつも世話になっています。
　今日は数学の日でしょうか。（？）

　今年親父が引退で、「母さんの今後を頼むぞー」ということで、ぽかっと１００万円ほど僕に預けてきたのですが、前々から渋く月２万円買っていたオーストラリア債券の投資信託を買い増ししようと思って、２週間ごとに１０万円ずつ買って、あと、生命保険がもう時期満期になるので（癌保険に切り替えられなかった(;o;）、再来年あたりまでに３００万円ほどあれこれ買う予定です。分配金が年に４５万円ほど、所得税＋市民税が４万５千円くらいになるつもり。
　なんですが、ある人に言われて気が付いたのですが、

「自立支援医療費上限額５千円は住民税非課税の場合じゃなかったっけ？」

　ハタ！(^^;;;

　インターネットで調べたら、まあ、市民税も年１万４千円もいかないと思うのですが、非課税じゃないで上限額５０００円の条件は、

・市民税が２万円未満
・高額治療継続者（「重度かつ継続」）

とのことでしたが、統合失調症というか、精神障害２級（手帳）だと、後者に当てはまりますよね？
　ＯＫですよね？

　あわよくば投資信託の源泉徴収も還付してもらいたいですが、それは別所でうかがう事にします。
　エビリファイがまだ高いですねー。ドグマチールなら月３００円とかそんなもんでしょうが。
　では、よろしくお願いします。
　ちなみに両親と世帯分離していて一人世帯主４９歳です。

回答No.2

megira · ベストアンサー

「重度かつ継続」は、次のいずれかに該当する場合です。

１．健康保険の多数該当者（申請前12ヶ月の間に３回、高額療養費該当）
２．主病のICD-10カテゴリーがF0～F3又はG40である者
３．主病のICD-10カテゴリーが上記以外であって、３年以上の精神医療の経験を有する医師によって、集中的・継続的な通院医療を要すると判断された者

・Ｆ０：症状性を含む器質性精神障害（認知症等）
・Ｆ１：精神作用物質使用による精神及び行動の障害（薬物依存、アルコール依存等）
・Ｆ２：統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害
・Ｆ３：気分障害（うつ病、躁病等）
・Ｇ40：てんかん

ですから、主病名が統合失調症なら、2番目の要件によって「重度かつ継続」該当となります。

なお、所得区分は平成21年に改定されており、現在は、「重度かつ継続」該当の場合、次のとおりです。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shogai/jiritsu/index.html
•中間所得層1　（区市町村民税課税世帯で、所得割が年3万3千円未満の方）…5,000円
•中間所得層2　（区市町村民税課税世帯で、所得割が年3万3千円以上23万5千円未満の方）…10,000円
•一定所得以上（区市町村民税課税世帯で、所得割が年23万5千円以上の方）…20,000円

お礼

たいへんありがとうございました。
　細かい諸手続き的なことは市役所とかに聴いてみます。（確定申告とかするのかなあ？
　お忙しい所、ありがとうございました。

回答No.1

oo14

基礎控除は？

お礼

インターネットで読んでみたんですが、よくわからないのですが、ご存知かと思いますが、老齢年金は課税されますが、障害年金は非課税です。
　障害厚生年金年１２７万円ほどあります。

　あるページによると、住民税３３万円が基礎控除額のようですが、投資信託の分配金で税引き前４５万円を目指しています。

　あとはちょっとにわかには分からないです。

補足

早速のコメントありがとうございます。

　ちなみに僕ですが、道民税の事を忘れていました。すいません。
　医療費とか年１０万円いかないくらいです。
　自由業で税務署に開業登録していますが、経費どう考えても２０万円行かないくらいだと思います。
　詳しい事は分からないのですが、これくらいの補足でいいでしょうか。
　それにしても、精神障害二級って、「高額治療継続者」になんないすか。
　何かお詳しそうあので、源泉徴収の還付の仕方もうかがいたくなってきましたが、別カテゴリーでしたか。