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青刺と保険について
病院にC型肝炎の血液検査を目的で行ったのですが、医師に「青刺はありますか?」と聞かれたので「昔イタズラで、すこし入れた事があります」と言った所、「今日は問診だけで血液検査は次回にします。保険の事もありますので。」といわれました。後で考えてみたら保険て?と思ったので誰か医師が言った保険の意味がわかる方教えてください。ちなみに青刺は自分で入れた小さなもので本格的な青刺ではありません。
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健康保険は通常の生活をしている中での病気やけがについて適用になるもので、第三者の行為や自傷行為には基本的には使えないものです。 使用した場合にはいくつかの手続きが必要になる場合もあり、医療機関にとっては結構面倒なものです。 特に今、B型肝炎の訴訟などもあり、医療機関では神経過敏になっているところもあるようです。 おそらく病院にいって「肝炎の検査をして欲しい」といった際に健康保険証を提示したことと思います。 病院側は、肝炎のなんかしらの症状を感じて検査を希望しているとおもって受付し、医師にまわしたのではないでしょうか? 医師はそこであなたの話しを聞き、入れ墨の有無を確認しました。 入れ墨は染料を皮下に入れるため、出血もあり、感染症の原因にもなるため、その場で医師は健康保険での検査を行って良いのかどうかの判断ができなかったと思います。 そこで、健康保険での検査が可能かどうかを問い合わせる時間が欲しかったのではないでしょうか? あくまでも 勝手な想像です。
お礼
回答ありがとうございます。助かりました。