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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社の健康診断の乳がん検診で)
健康診断の乳がん検診での触診問題について
このQ&Aのポイント
- 会社の健康診断の乳がん検診で、女性社員が最後の問診の時にのみ触診があったという報告があります。
- また、一部の女性社員は胸を見られる視診はあったが触診はなかったと言っています。
- これは普通の健康診断での対応なのか、異常な状況なのか総務部に問い合わせたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問内容のシチュエーションが変かどうかは、とりあえずはなんとも言えませんが、乳がん検診について基本的なことだけ申し上げますね。 乳がんの検診は、基本的に「マンモグラフィー」「超音波検査」「医師による視触診」の3点セットです。 このうちマンモグラフィーは、乳腺が密に発達している30代までの方は、画像が真っ白に写って、異常が見つけにくいので、40代以上の人に実施します。(ただ、自治体で行っている乳がん検診は、マンモグラフィーのみというところも多いようです。) ですので、若い方にマンモをせず、超音波検査を実施するのは、何の問題もない(むしろ無駄な検査をせず、必要な検査のみをしているという意味で、良心的)と思います。 視触診というのは、画像検査(マンモ・超音波)では見つけられない小さなしこりや異常を、熟練した専門医の手で触って(ピアノタッチと言って、両手の指で細かくさぐります)調べ、また、引きつれやえくぼがないかどうかをチェックするものです。これも、きちんとしてくれるということは、悪いことではないと思います。 ただ視触診に関しては、乳がんの患者さんに数多く触れている経験がないと、なかなか難しいと思いますので、できる医師とできない医師がいるのかもしれません。 質問者さまの検診を行った病院に専門医(もしくは認定医)がいて、その方が検診をしてくれたのかどうか、調べてみる必要はあると思います。女性医師だから触らない、男性医師だから触る、ということではないような気がしますし、乳腺外科の先生方は皆さん本当にたくさんの患者さんに接しているので、あまりよこしまな気持ちを持っている余地はないと思います。 とりとめのない回答で申し訳ありません。ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございました! 私も医師の方がそんなよこしまな気持ちを抱いてるヒマはない、という ご意見には納得いたします。 ただ「マンモ」「エコー」「視触診」はそれぞれ別の検査ということ ですよね、そうすると私達は同じ検診料を払っているのに ひとつ検査をうけていない、損してる!ということにならないかな と・・・おばちゃんなんでケチなんですよ(笑) たまたま専門医が問診の日にあたった人がラッキーだった、という ことなのかな。ありがとうございます。
補足
ちょっと状況説明が出来てなかったですよね(苦笑)、すみません。 健康診断は、採血→身体測定→乳房超音波→肺レントゲン →問診→終了という流れでした。 その問診のやり方が、 (1)問診のみ(医師が聴診器を当てて、「何か気になる点はあります?」 と聞いて終了) (2)問診+乳房の視触診 (3)問診+乳房の視診 と受診日によって3パターンあった、ということなんです。