ホームラン数

質問

プロ野球は今年から飛ばないボールを採用し
ホームラン数は減少するだろうと予想されています。
ある選手はHR王のラインが３０本くらいになるのではないか。
と言っていました。

そこで飽くまで「仮定の話」ですが
今後毎年ホームラン王のタイトルが２８本くらいで
決まるようになった場合、面白いですか？つまらないですか？

ドームランなどと呼ばれるような、擦った打球がホームランに
なる事は激減するのでしょうが、同時にホームラン合戦のような
派手さはなくなりますよね。

個人的には足や小技、作戦を使った得点が増えそうなので
それはそれで面白いかな？と思ってますけど。

回答No.6

nep0707

うーん、異常なホームランラッシュはそれはそれで見ていてだれますが
（例・1980年パリーグ。たしか40HR打った選手が5、6人いたんじゃなかったかな）、
少なすぎるのもまた…。

野球の醍醐味はホームランだけではありませんが、
一方で「ホームランも野球の醍醐味の1つ」であることも否定できないです。

No.1さんも書かれている1995年小久保なんて、やっぱり素直な感想を言えば
「昭和20年代じゃあるまいし、28本で何がホームラン王やねん」でしたからねぇ。

でも、個人的な予想としては、
一時的にはホームランは減るかもしれませんが、それほどではないと思ってます。

今までも球場が広くなったり飛ばないボール使ったりストライクゾーンを広くしたりしましたが、
やっぱりホームラン数は落ち着く数字に落ち着きましたから。
人間の適応能力って大したものなんですね。

回答No.5

texascloverhold

40発45発って数字で本塁打王が決まる時代ですが、それでも「長距離砲」の目安として30発が定着してますから、その辺でタイトル獲得が決まってもいいのでは、とは思います。

が、擦ったような当たりの本塁打が減る一方で、「難しい球を技術なりパワーなりでスタンド最前列まで運ぶ技ありの一発、パワーヒッターならではの一発」が消えてしまうのは寂しい気もします。

「あれを持っていくか？」っていうのも本塁打の魅力の一つでしたのでね。技ありの一発は落合や古田がよく見せていましたね。

回答No.4

isf

野球本来の面白さというのは、いかに塁に出て、いかに進塁して、いかに得点をしていくかというところです。
四球や盗塁、送りバントなどを絡めていけばノーヒットでも得点できます。それが野球の面白さです。
野球はホームラン競争ではなく得点の多いほうの勝ちです。長打力の無いチームでもコツコツネチネチと得点を重ねていけばホームラン打者の揃った強力打線に勝つことも可能なわけです。
ホームランなんてのは打者の能力のみに頼った得点方法で戦略も何もない、何も考えなくても点が入るんです。
ホームランというのは派手でそれはそれで面白いんだけど、たまに出るから興奮するのであってそればかりじゃあ飽きますよ。
HR王のラインが３０本くらいでちょうどゲームバランスがいいように感じます。

回答No.3

noname#182699

どちらかと言えば、足や小技を使ったゲームの方が好きです。
ホームランは、入った時には見ているこっちもドバーッとアドレナリンが出て盛り上がりますが、その一瞬だけです。
でも、小技がらみのプレーはドキドキ感が長く持続します。
例えば…ツーアウトでもう終わりか、と諦めかけた時ふと四球でランナーが出る。
果敢に盗塁も完全にアウトのタイミングだったのに、キャッチャーがアセって暴投、ランナー一気に3塁まで。するとピッチャーも動揺しちゃって連打される。そういう時に限って野手の凡ミスを呼び込んでゲームの流れがこっちへ…なんてこともありえます。
何が起こるかわからないって言うか、プロと言えども人間、こっちの方がワクワクします。

統一球にしたのは、各球団のボールの違いによる不公平をなくすためなんでしょう。
でも、そもそも球場自体が違うのであまり意味がないように思えます。
甲子園のハマ風、マリンフィールドのハマ風、違いますよね。
人工的に風を起こしているドーム球場のウワサ話なんてのも聞いたことありますけど（笑）

フェンス際のフライ、ゴロやライナーが増えれば、ひょっとしたらゴールデン・グラブ賞のメンバーも変わってくるかもしれません。

回答No.2

rowena119

生まれる前からの巨人ファンです。ホームランが減少すると言うことは、フィールド内に飛ぶ打球が増えると言うことで既にオープン戦でその傾向は出ていますが、外野の守備力が問われると言うことになる可能性が高いですね。フェンス際の魔術師みたいな野手がファインプレイを見せると、新たな野球の楽しみが出てくるでしょう。我ジャイアンツで言えば松本が期待されます。逆にラミちゃんが心配ですね。ホームランが減ると言うことは得点力も落ちると言うことですから、守りのミスから来る、１点の重みが響いてくる。こういう試合が増えると、監督の采配も大事です。いろいろな意味で今年のプロ野球は楽しみが多いとワクワクしています。個人的には、沢村投手の２０勝と新人王に期待しています。また、東京ドームで、阪神戦でホームラン３連発を食らった時、空調係がクビになった。などと言うデマがなくなるでしょう。

回答No.1

usbus

というか、２８本でホームラン王って過去にすでにあるよね。
１９９５年の小久保。

２８本出るんだったら別にいいんじゃないかな。
３０本前後のホームラン王はもうすでに結構あるし。
でも１０本台とかだったらさすがに・・・ｗ

ピッチングマシンの向上で打者有利になりすぎっていわれてるし、
ホームランが減るのはバランス的にはいいかもしれない。