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この内科医は熱心だと思いますか?
(1)どんな症状であれ毎回全員に聴診をする。 聴診は服を胸の上まであげて、正面と背中側と両方。 長い時は1分。雑音がないか必ず教えてくれる。 (2)看護師を採用しない方針のため、採血、点滴、その他の処置は すべて医師が自らやる。レントゲンの準備、高さ合わせ、現像も医師がやる。 受付に女性がいるが、受付業務全般、レントゲンと心電図の案内、採血の準備のみ。 それ以外は医師がやる。 採血も驚くほど痛くなく、駆血帯を巻たとたん血管を探す間もなく穿刺し、 試験管に移し終わるまでが30秒。 (3)血液検査は外注で毎日昼に回収に来るため、正確な数字を出すため必ず回収日の 午前中に来るよう指示がある。休診日の後や翌日の回収にまわすことはしない。 (4)咳、37.5℃以上の熱が4日以上あればレントゲンを撮る。 まず血液検査をしましょうと言うことはない。血液検査はレントゲンで 異常が見つかった時に初めてする。 (5)必要に応じて触診、視診をする。 (6)風邪と誤診しやすいマイコプラズマ肺炎を2度とも初診で見つけてくれた。 うち1回は、マイコプラズマ肺炎の可能性を考えて確定診断前に適切な薬を 処方してくれたので、ひどくならないうちに治った。 医師の年齢は70歳くらいです。
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質問者が選んだベストアンサー
めちゃくちゃいい先生とは思うのですが。 お医者さんの治療法はその方の経験や判断でずいぶん変わると思うので この方も長年の経験からそういう治療の方法を取られているのでしょう。 それが正しいか間違っているかは患者さんにその方法が合うか合わないかじゃないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 この医師が高齢でいつか引退してしまったらと思うと不安です。