メガネ拭きに似た素材に巻ロックは難しいですか

質問

一般に、特殊なメガネ拭きやパソコンの液晶用クリーニングクロスのような、超極細繊維を使用した布に対し、巻ロック的な方法で端を仕上げる事は難しいのでしょうか。
布の厚さは0.5mmくらいで、"薄手"と謳っていないメガネ拭きと同じくらいの厚さで、結構しっかりしています。

現状、大きなメガネ拭きを小さなノートパソコンの大きさに切り、液晶とキーボードの間に挟んで、画面・キーボード拭きと画面のキズ防止用として持ち歩いているのですが、自分ではさみで切っただけだと布の端がほつれてきてしまいます。
そこで、街にある魔法の縫製機さんとか有名な衣類のリフォーム屋さん２件に、事前に電話で作業可能と確認をいただき、いざお店に行って作業依頼しようとしたのですが、結局、布が柔らかいのでできないとのこと。

材料として持って行ったメガネ拭きは巻ロックで仕上げてあるそうなのですが、それは海外の工場で業務用のミシンを使用しているからだそうで、リフォーム屋さん支店での設備はともかく、大がかりな縫製を行う国内の工場でも対応できないそうです。
リフォーム屋さんのおばちゃんには、うちの息子はキーボードカバーを使ってるとか、液晶にシート貼れば済むだろうとか、巻をかけた部分の厚みが増すので"やりたくない"とか、布の1辺を仕上げるのに3000円だから計12000円だとか言われました。体よく断られたのですかね。
おばちゃん苦手（泣）

回答No.1

noname#159916 · ベストアンサー

縫物は全然詳しくないし、製造現場の実際も知らないのですが。

極細繊維はそのままでは細すぎて編み上げて布を作るのも困難だそうで、
水溶性接着剤を使い束ねて太い繊維として扱い、編み上げ後に
接着剤を水洗いで取り除くのだそうな。

これを真似して...

カット前にその帯状部分を水溶性の接着剤で固めておき、
カット→ほつれ止め縫製したら水洗いして接着剤を洗い流せばいいかも。

接着剤といっても、縫い針が通る必要があるのでガチガチに固まるものではNG。
洗濯のりでいけるかも？

または
ほつれ止め剤で、固まった後も柔らかいタイプのものがあるので、
これを使うのが早いかも。

お礼

ご回答ありがとうございます。
自分でほつれ止め剤を使用したことがあります。
製品にもよると思いますが、カピカピになってしまいました。
他に、ほつれ止め目的で裁縫で使用する波型に切れるはさみも使ってみましたが、
自分の持っている布ではあまり効果が無いようで、糸くずが出てきてしまいます。
なんとか方法を考えたいと思います。