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借地について
100年位前から、契約書無しで土地を貸していました。家屋の登記を取得してみたら、約50年前に木造から鉄筋に新築されていたことが判明しました。私には、一言も知らせずに新築してしまったようです。条件の変更をする時は、地主の承諾を得ることが必要と聞いたのですが、これはもう時効でしょうか。鉄筋になっていたので地代を値上げしようと思いましたが、借地人は応じてくれません。どうしたらよいのか教えてください。地主として、何か対抗処置はありますでしょうか。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
100年も前からの借地契約(書面が無くても契約は契約)であれば、貸主も借主も代替わりをしていることでしょう。その間に何も手続きを執らなかったということは、同一条件にて自動更新をしたものとみなされます。(鉄筋への建替えも黙認したと解釈) 地代の値上げについては、話合いがつかないのなら裁判所で調停ですね。
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- toratanuki
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回答No.3
100年も前だと、借地法成立以前です。 やはり、条件変更時にすぐ異議を申し立てなければ、そのまま借地がされたことになっています。 借地6.7 裁判所で価格を決めてもらいましょう。 借地12~14
質問者
お礼
お礼が遅くなりました。ありがとうございます。裁判所にいきたいと思います。
- ニャン 画太郎A(@31ZCXGLq)
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回答No.1
お礼
お礼が遅くなりました。これから、話し合いを持ちたいと思います。ありがとうございました。