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墓地に生える木
よく墓地に大きな木や、なんか異様な雰囲気をした木がありますけど、どうしてあんな姿をされているのでしょうか? 公園などで見る木とはなにか違う気がします。 なにか霊的なものを宿してるのですか?
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墓参りってなかなかしない物ですよね? それに住んでいないから気にならなくて手入れも庭のようにまめにしない物なんです。 わが家の墓地もいろいろ木が生えていますが、植えた物は半分ぐらいで残りは勝手に生えてきた物です。またえらく育ちすぎてしまっています。いつか切らなくちゃと思いながら。 種類としては常緑広葉樹も多いように思います。 それにお墓を継ぐ者が無くてほったらかしになってしまう率は結構高いのです。 また個人のお墓の敷地の中ですと、うかつに切り倒したりできません。 公園の木は造園業という職業の人や係の人がちゃんと形を考えて時々切っているのです。勝手に生えてきた木は間引きしますし。 お墓の木を異様と感じるのは、 ・手入れをあまりしていない、土地に合った自然に生えた木が多いのでより生命的な印象をうける。 ・普通の住宅よりお墓が低くて小さいから木がやたら大きく見える。 ・お墓だからというびびった気持ちから。 だろうと思います。 自然林の山などに行っても植物に魂があるような生命的な物は感じますよね。そういう感じと共通するのかもしれません。
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- 大明神(@bathbadya)
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うちのところのお墓は、300年ぐらい昔に寄進された山で、その一番いいところが、寄進者の一角になってます。 寄進者の一角は、普通のお墓10基分はありそうな広さで、そこに大きな木が生えてます。 多分、当時から生えてる山の木なんだろうなぁ と思いながら見ています。 平地のチョット小高いところで風当たりも強く。毎回、和尚さんに、あそこの枝は伊勢湾台風で折れたとかの話を聞きます。