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社会保険での被扶養者の医療費の窓口負担について
年金と農業で生計をたてている両親と、世帯を別にして同居しています。 家族構成及び収入などは、 父、73歳、国民年金106万円、農業者年金43万円、農業収入-7万円(赤字) 母、63歳、身体障害者1級 私、36歳、社会保険、年収440万円 妻、33歳、無職、年収0円 長男5歳、長女1歳 両親ともに内科を患っており、父の窓口負担は1割、母は負担無しですが、今後私の扶養に入れようとおもっているのですが、この窓口負担が増えるのではないか?また、私の保険料が増えるのでは?と父が心配しています。 どうぞ教えてください。
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被扶養者になるには、主として被保険者により「生計を維持」されている必要があります。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo07.htm おそらく大丈夫そうです。 社会保険の保険料は、被保険者の報酬で決まるので、被扶養者の数とは関係ありません。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo08.htm#1 現在、お父様は、国民健康保険の保険証と高齢受給者証をお持ちかと 思いますが、だから窓口負担は現在1割で、国民健康保険から社会保険(の被扶養者)に 変わっても、負担割合は同じだと思います。 (もしかして保険証は合体した形の1枚かもしれませんが) ただ、お父様が75歳になられた日から、後期高齢者医療制度に否応なく 変更になってしまうので、社会保険の被扶養者から抜けます。 (生活保護の人は除く)収入等により救済策はあるかもしれませんが、 保険料が徴収されることになります。(原則、年金から)
お礼
有難うございます。 ご説明がとても分かりやすく、心配が全て解消できました。