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レクサスLFAの生産台数に関する質問です

 レクサスのスーパーカーであるLFAは日本国内だけでも募集当時多数の応募があったようですが、500台限定(うち160台が国内向け)での生産という方針をレクサスは変えないようです。  これは高性能な車であり大量生産には向かないだけでなく、自動車チューナー等による改造を防ぐ(今日ではR35GT-Rでさえ600~1000馬力級マシンに改造されたものがあるという)目的もあると個人的には思うのですが、実際はどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • aoiaaii
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回答No.2

 一番は他の回答者の方も言っているように「プレミア感」だと思います。「台数限定!今しか買えません!」ってのに人は弱いですから。フェラーリF40も台数限定だったらしいですが、予想以上に売れてしまったので、結局、増やしちゃったという経緯もあるのでLFAもバカ売れすれば増産も可能性はゼロではないでしょう。  あとは、売れないと大量生産したら損失が大きいからです。ふざけた値段の車ですから、そう簡単に生産ラインを確保して継続生産…というのはなかなか難しいというわけです。  改造に関してですが、この種の車を買う人は、普通の暮らしをしている庶民ではないでしょうから、ほんの一握りを除いて、いじり倒すなんてことしません。ノーマルで乗っている人が多いでしょう。最初からチューンドカーみたいなもんですからね。あとは、基本的にスパーカーやスポーツカー等は、メーカーの方でもレースで使用される可能性も最初から想定しますので、改造すること自体はそんなに気にしていないとおもいますよ。メーカーであるが故にできないことってありますからね。特に規制が世界一厳しいと言われている日本の自動車業界なんかは開発者側も、もっとやりたいけど、市販の為に仕方なく妥協している部分があるかもしれません。

QD7922S
質問者

お礼

 レクサスLFAは約3800万円もする非常に高価な車であることと、人々の注目を集める目的も限定生産にしている理由なのですね。  ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • paddrink
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回答No.3

先の方が指摘したように、 トヨタ、レクサスのフラッグシップですから、商品価値を高めるために生産台数は少ないのでしょう。 かつて半世紀前発売された2000GTのようになってほしいと思っているのかな? 生産台数が少ないから改造しないか?といえば、そうでもないようです。 2000GTの排気量をあげている方もいらっしゃるようですし、 フェラーリやポルシェを改造している人は多数います。 生産台数が少ない他の理由としては、新素材の採用が考えられます。 軽量化のためにコンポジット(カーボン複合素材)を大量に使用していますが、 これはヘルメットやゴルフのシャフト、釣り竿に使用される軽量素材です。 強い衝撃を受けた場合、内部の炭素繊維が破断され、強度が低下する欠点があります。 アルミ等の金属に比べれば、オゾンや紫外線による劣化も懸念されます。 そのため、一般公道で使用する場合、安全性の確保、品質保証等が問題になります。 カローラやフィットのように10年、10万キロ車体強度を保証できるかは、未知数の部分があるのではないでしょうか? 新しい技術の自動車(燃料電池、EV)などは市販する前に、レンタルで貸し出しデータを収集しますが、 これと同じように、コンポジットボディの経年劣化に関するデータ収集もあるのではないかと思います。 非常に高価な車ですが、専用エンジンで専用ライン、コンポジット素材、生産台数を考えれば、 安い価格設定だと思います。開発や生産のコストを考えれば、お買い得モデルです。 私は100年経っても買えませんが

回答No.1

「プレミアム感」にこだわっているのではないでしょうか? おそらく、納車が落ち着いた頃には「限定車」「特別仕様」も発売されるのでは。

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