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香水のネーミングって変わってませんか?
「毒」「阿片」「自己チュウ」「混沌」「石頭」... 有名ブランドの香水って、すごいネーミングのものが多いですよね。 かと思うと「華氏」なんて、何なの、これは、って感じのものまで。 普通ならこういった、イメージの良くない言葉は避けるのに... 香水のネーミングには、何か特別なマーケティング戦略があるんでしょうか?
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確かに日本語に訳すととんでもないネーミングの 香水がありませね。 【妖しい名前】 香水はもともと、妖しい香りで男の心を魅了するものですから、 普通のネーミングよりもやや、ミステリアスのほうが 好まれますね。 【色と香りと瓶とネーミング】 香水の色、香り、瓶、ネーミングがうまく一致すると 話題になり受けるようです。 【商標登録】 普通のネーミングですと、商標登録がしてあったり、 商標を買うのにかなりの代金が必要です。 それゆえ、誰も登録していないネーミングがいいのでしょう。 ボルドニュイ(夜間飛行)など一度聞いたら、忘れませんね。
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- Reffy
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日本語にするから変なんじゃないかしら? 華氏…はもしかしてDiorですか?であればあれは元の名前がFahrenheitで摂氏華氏の華氏なんだと思います。 どうして妙な名前なのかはわからないけれど、Poisonとか Caos(これくらいしか知らないや)はそれくらい複雑で人を惹き付ける力があるってことじゃないでしょうかねぇ。
お礼
もともとの意味がそうなんですから、日本語に直さなくても、原語でもやっぱりヘンですよ。 おっしゃる通り、華氏は温度をあらわす単位です。 それをフレーグランスの名前にする、というのもすごい発想ですよね。 聞いた時、ドキッとするようなネーミングの方が効果的なんでしょうね。 ありがとうございました。
お礼
確かに香水は、ありきありの名前だと、魅力が薄れますね。 おっしゃるように、妖しい意味、響きの言葉の方が合うようです。 最近は、ボトルデザインが話題になってますし。 ご指摘の「夜間飛行」は、サンテグジュペリの小説と同じですから、どんな香りなんでしょう。 ご回答を読んでいると、素人でも納得がゆきます。 どうもありがとうございました。