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しっぷやサロンパスは痛み止めのみの効果?
しっぷやサロンパスは痛み止めの効果はあっても実質的に治療にはならにのですか? それともなにかしら治療になりますか?
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>しっぷやサロンパスは痛み止めの効果はあっても実質的に治療にはならにのですか? 「痛み止めは治療ではない」 と言う情報はネットや資料、人伝いにもよく聞く話ですよね。痛みの原因は炎症です。皆さん痛み止めといっているものは、主に飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ・テープなど貼り薬、ローションなどの塗り薬、座薬などあります。これは全て “消炎剤” です。これは患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。 炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。炎症を放っておくと患部の組織や構造、状態は悪くなります。荒れ果てた大地ほど開墾は大変になります。ですから早期にお薬で炎症抑えれば、良い状態で完治を目指せます。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しのぎではありません。立派な治療になります。 では完治とはなんでしょうか?人間の体とは歳に対して相応の状態というものがあります。これが老化という現象です。白髪、シワ、しみ、筋力の衰えは外から分かる老化。 骨の強度が落ちる、関節の形が変わる、軟骨が減る、軟部組織の弾力が落ちる、などは内部で起こる老化です。これは生物の宿命ですね。お薬にしても手術にしても、生まれた直後の状態に戻るなぞありえません。ですから一般の方が思う 完治 とは無理な話なのです。今与えられた状態で 痛みを取る ことが 完治 になります。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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- ktyln
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例えば湿布薬のロキソニンテープの成分ロキソプロフェンナトリウムや、 ボルタレンテープの成分ジクロフェナクナトリウムは、「抗炎症剤」といい、 炎症を鎮める効果を持っています。 炎症の四徴は、熱感、発赤、疼痛、腫脹です。 これらを鎮める効果があるということです。 >それともなにかしら治療になりますか? そもそもあなたの言う「治療」とは何でしょうか。 辞書によると、治療とは、 [病気を治すべく、本人の自然治癒力を高める努力をなすこと。] とあります。 炎症を鎮めることで自然治癒力を高める手助けをしているので、 治療になっています。
お礼
ありがとうございました。
- karugamo7
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しっぷやサロンパスは血行促進という大きな役目があります。まず 短期的に痛みを止め、血行促進という長期的な治療を行います。 最近は、ビタミンEを加えたものは、しもやけへの効果もあります。
お礼
参考にします。ありがとうございました。
お礼
参考にします。ありがとうございました。