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体のたんぱく質
蓄積している糖分などのエネルギーが体から無くなると 筋肉を破壊してエネルギーを補うそうですが、 それが起こるのはどのくらいの空腹のときなのでしょう? 今日自分はお昼ご飯をほとんど食べずに 働いていたのですがこれによって筋肉は下がりますか? 因みに夜は9時にご飯を食べました
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>それが起こるのはどのくらいの空腹のときなのでしょう? 例えば、朝ご飯を食べずに、会社や学校へ行き、 何も食べずに、午前中を過ごした ・・・といった場合でも、 筋肉のタンパク質が少しですが分解されます。 >これによって筋肉は下がりますか? 脂肪は燃えにくく、エネルギーになるのに時間がかかるので、 それまでのつなぎとして、 燃えやすく手早くエネルギーになるたんぱく質が使われます。 ですが、食事をしてタンパク質を補給すれば、 それでまた、筋肉が作られ、元に戻りますので、 極端な筋力低下が起こる・・・といったところまでにはなりません。 ☆腎臓病の場合は、 塩分やタンパク質の多量摂取により、腎臓病が悪化するため、 塩分やタンパク質の摂取量を制限し、 その代わり、糖分や脂肪分の摂取量を増やし、 1日に必要なカロリーを確保しますので、 管理栄養士・栄養士・医師の指示のもとで、 適切な食事をしていれば、特に問題ありません。
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- mamafufu32
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私72歳男子ですが別の理由で回答に期待しています 糖尿病腎症では蛋白質を減らせと言います=BMI22での体重1kgあたり0.5gが1日ですが私の場合で28gです でも、昔、3大栄養素は糖質、蛋白質、脂質であり、身体の組織は蛋白質で出来ていると教わった覚えがあります こんな大事な蛋白質を普通人に比べて1/2~1/3まで減らした回りの老人達は、げっそりと痩せており、腎不全よりも体力不足で風邪から肺炎などで死ぬ人もいます しかも、この慢性腎臓病の治療は具体的なクスリはなく、血圧を125~75にさげる 塩分を1日6gにする 激しい運動はダメ などで、腎臓の濾過機能が15%を切ると、週3回/1回4時間の人工血液透析をうけるしか生きていけないと言われています・・・長々書きましたが、人間にとって、食べる蛋白質を減らしても生きていけるのか教えて下さい
補足
結果から言うと生きていけると自分は思います。 他のものでエネルギーを補っていけば筋肉が落ちるのを防ぐことができると思います。 糖尿病性腎症ではまず、尿中にタンパク質が混じるタンパク尿がでます。 放っておくと、そのタンパク量は増えていきます。 これにより、血液中のタンパク質が不足し、水分が血管外にしみ出て、「むくみ」が現われます。ネフローゼ症候群です。 ネフローゼ期になると血中に尿素窒素、クレアチニン(尿毒素)がたまり腎不全へと進行していきます。 腎不全になると尿毒素が体外に排出されなくなり、この尿毒素により尿毒症(血液が酸性になり、食欲減退、吐き気、高血圧)になります。 治療では「むくみ」をとるために塩分を制限します。 尿毒症を防ぐために尿毒素の原料であるタンパク質を減らさなければならないのでタンパク質摂取の制限がかかります。 よって糖尿病性腎症になった時点でタンパク質摂取制限がかかるのは仕方ないことだと思います。 タンパク質を減らしていくよりも、減らさずに放っておくほうが死のリスクが高いのだと思います。 この場合、筋肉を減らさないような、低タンパク質な食事を医師に聞いた方がよいかと思います。
- bukebuke
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筋肉はそう簡単には落ちませんよ 脂肪を糖質に変えます
補足
学校で先生に聞いた話では糖質が不足すると、まず、最初に使われるのはタンパクだと言っていました。 そのあとが脂質が使われると聞いたんですが... 絶食ダイエットが成功しない理由は飢餓により、脂質より先に筋肉を分解してエネルギーを補うため、 結果的にあまり脂質は使われず筋肉低下により代謝率が下がりリバウンドでさらに悪化するとも言っていました。 お腹が減っているときには脂肪は使われているのでしょうか? 出来たら詳しくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 筋肉が分解されるのは脂質分解のちょっと前に少しだけタンパクが使われる程度ってことですね あとで摂取すれば補えると聞いて安心しました。 知識不足だったので助かりました。 どうもでした。