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夜遅くの食事について
夜遅く、23時~1時前に家に帰ってくることが 少なくありません。昼休みから12時間経っているので もちろん空腹なわけで何か口に入れようとするのですが これってやばいんでしょうね。寝る前の食事は悪いのは 知ってます。しかし前の食事から12時間経っているという事は 次の朝ごはんまで20時間くらい間隔があいてしまう事になります。 あまり時間が空きすぎると自分の筋肉を破壊して栄養にまわす、 とテレビでやっていたのですが夜遅くに食べるくらいなら 一日二食のほうがいいのでしょうか。 本当は仕事を抜け出して買出しに行くか、 何か食べながら仕事するのがいいんでしょうが・・・。
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栄養的に足りていれば1日に1食でも構いません。 だだ、そうなると1回の食事で大食いする必要があります。 小食の人は数回に分ける方が体に合っているため1日4食の方が良い人もいます。 あなたの場合、栄養的に足りていれば1日に2食でも構いませんよ。 栄養が足りていれば、筋肉が栄養源として消費されることはありません。 寝る前に食べると胃液が食道まで登り、逆流性食道炎を起こしてしまいます。 これが続けばバレット食道炎になり、さらに悪化すると癌化することが有ります。 ですので食後、最低1時間、できれば2時間は起きている(上半身を立てている)必要があります。 家に帰って風呂に入りますか? 風呂に入るのであれば、まず食事して、その後入浴すれば 30分~1時間は起きていますよね。 で、その後寝るとか。 夜の食事は消化の早い物が良いでしょう。 スープ・ポタージュ系、細麺系、リゾット、グラタン、パン 等にすれば胃に留まる時間も短くなります。 逆に腹もちの良い 肉系、ごはん、野菜、太麺系は消化に時間がかかり、 胃に長く留まります。 消化の遅い肉や野菜はみじん切りにして、 消化を早くするのも1つの手段です。