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デスクトップパソコンのシステム
デスクトップパソコンは一体型と分裂型(ディスプレイとシステム)がありますが、なぜ、分裂型の横のシステムはいまだに大きいのでしょうか。 CD/DVDドライブが横になっていたりして、横にも場所を大きくとっているものがいまでも新品として売っていますが、自作PCするなら大きいほうがやりやすい、というのはわかりますが、作っていあるPCが大きいのは理由があるのでしょうか?
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どっちかというと一体型が不自然に小さいんです。 一体型の場合、中のパーツはノートPC向けパーツなど、デスクトップ向けとは違う製品を使います。 また、ドライブなども薄型ですし基盤も設計から独自です。 こういった製品の場合、価格の割に性能が低い。 ノートのパーツなので、そもそもの絶対的な性能が低いうえに、独自設計であったり小型化をするためにコストがかかる。 そのため、同じ価格だとすれば分離型の半分程度の性能しかありません。 (逆にいえば、同程度の性能なら一体型のほうが半額くらいになったり。) また、世の中一体型でいいようなライトユーザーばかりじゃない。 というか、そこそこ使う人にとっては一体型は使うに値しない性能。 特にグラフィック関連は壊滅的です。高性能なグラフィックパーツは場所も取るし熱も発します。一体型に搭載すると逆にデカくなる HDDとかの増設だってできない。近年はデータの容量も一気に肥大化してます。 何か壊れても自分で修理は不可能。・・・これはちと特殊ですが、メーカー修理依頼をするにしても一体型のほうが高くなります。 このあたりはすべて、本体が小さいために起きる問題です。 でかい=古い、悪 では全くないですよ。 あくまでニーズによって分別されてるだけです。
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- ちあき(@Chiaki-F)
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拡張性等を考慮していたりするからと思います ここの質問でもちょこちょこあるのですけれど ゲームをしたいのでグラフィックボードを追加したい等です 一体型をお持ちの人には諦めるかパソコンの買い換えをしないと 拡張は無理ですと回答しますし 省スペース等のスリムタイプでは性能が良いグラフィックボードは まず搭載出来ませんので、ゲームを諦めるかパソコンを 買い換える等を勧めています 使用目的は人それぞれ違いますので、その分野には 相応のパソコンの大きさなどが必要になったりします 全員が自作するわけではないので、メーカーも色々な種類を作って ニーズに応えていると思いますよ
- kaeru911
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単純に回答するなら、大きい方がより高性能なパーツを使えるから。 高性能なパーツは、総じて熱が高い、パーツが大きいので、小さな筐体だと熱で故障したり物理的に入らなかったりする。 高性能なパーツを小さな筐体に入れるには金も掛かるので、大きな筐体で安く作るという面もある。 他にも理由はいろいろあるけど、大きい方が安くて高性能なパーツで作れるよ。
具体例が挙げられていませんが、DELLのフルタワー水冷XPSくらいのものなら大きいと言えるでしょうが、それ以外は大きいとは思えません。 マザーボードが一枚板で作られている以上、メインテナンスの作業性や拡張性・冷却性を考えたら現在の横幅と高さは必然でしょう。
- violet430
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筐体が大きいのは冷却効果が大きいので、発熱量の多いパーツを使えるからです。