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「人格的な…」という先生の答えに疑問があります
私はパニック障害を患っていて精神科に通院しています。 最近先生から「人格的な・・・」と曖昧な答えを受けました。 何で【人格的な】につながったのかわかりません。 私は7ヶ月前にパニック障害から抗うつ状態に入り、11月から1ヶ月間入院していました。 そこは総合病院の心療内科でした。ここの先生から「精神科もしくは神経科に転院したらどうでしょうか?」と言われて、近くのクリニックに通うことになりました。 そこの先生はハッキリという先生なので、私との相性は良く気分がいい時は良くおしゃべりするくらいです。 ですが、そんな先生が先日「人格的な要素が含まれているから~」とハッキリしてるのかしていないのか曖昧な感じでモヤモヤしています。 その時の私はあやふやですが、言葉は殆ど発せず、声や手の震えが異常だったと思います。 実際診察日までの日記を振り返って見てみると □「こっちにおいで」という声が聞こえる □たまにぶつぶつ何か話しながら歩いているらしい □目をつぶると沢山の人の顔が出てきてフラッシュがいっぱい、気持ち悪い □人が怖い、知らない人怖い、ずっと誰か見てる こんなことが書いてあったので、それに基づいて話して診察してもらったのだと思います。 最近記憶が飛ぶようになりました。発症以降12月末までの記憶が殆どないのですが、1.2月前半まではちゃんと覚えています。そのことも伝えたと思います。 「人格的な要素」って私否定されているのですか? パキシルも40mgに増えて、パニック障害で40mgも飲むものですか? 毎日小さな発作が起き続けて、嫌な感じです。 一応今飲んでいる薬も書いておきます。 朝:デパケンR200mg、ガスターD10mg、ソラナックス0.4mg 昼:ソラナックス0.4mg 夕:ガスターD10mg,、ソラナックス0.4mg 寝前:パキシル40mg、レスリン50mg まとまりのない文章ですが、曖昧な回答に疑問というか落ちてしまって考えがまとまりません。 よろしくお願い致します。
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- kenju1128
- ベストアンサー率35% (209/581)
ひとことだけ。 #3の「人格の病が云々」書いた者ですが、#4さんのご回答評価します。 質問者さん、パキシルの副作用かもしれない点、先生に告げるとよいと思います。
- vzb04330
- ベストアンサー率74% (577/778)
心理士です。 ただでさえ、パニック障害でお困りのところに、「人格的な……」という思いがけない言葉でショックを受けられたことと思います。 ふだん、「人格」というと、お感じになられたように、「自分自身の価値」というイメージがともないますが、専門的にはそうであるとは限りません。 疑問に思われたことは、他の方も書いていらっしゃるように、主治医の先生に直接ご確認になることをお勧めします。 いざというと、聞きにくいとかパニックに陥りそうだということでしたら、あらかじめ、メモにしていってお気になるとか、それを先生に読んで頂くということもお考えになってはいかがでしょうか? きちんとした医師であれば、きちんと説明してくださると思います。
こんにちは。 やや横道にそれますが、私が11年治療しているうつ病で、 パキシルが最悪の結果になりました。 翼の生えた猫が飛んでいるのが見えたのです。 転院したところの先生は、パキシルは合わない人がおおいねぇ、と。 現在の先生の人格に関する発言をまともに受けとらなくてもいいとおもいますよ。 先生の口が滑ったのかもしれないし、本気でそうは思ってないのかもしれないし。 治療に長期間かかる病気ですので、気長に「まあ、そういう時もあるさ」くらいの スタンスでいかないと、長引いてしまいます。
- kenju1128
- ベストアンサー率35% (209/581)
こんにちは。 ←なんでしたらプロフィールご参照ください。 やはりまあ、「告知」とかは医師のやるべきものだと思うのですが、心療内科は基本的には心身症等が守備範囲なので、転院が良いと言ったのでしょう。鬱も治療できるようですが。 不眠症でもいわゆる神経症でも全部精神科の担当です。「神経科」という言い方もしたんですが、隠語のような感じかなあ。今の「心療内科」と呼ぶのと同じではばかってる感じですね。 「精神科」というとイメージ悪いことも多いんですが、精神病のイメージが悪かったんですかねえ。 ちょっと本題と外れた事を書きますが、すいません。 実のところ、「性格が損」とか表現しているのですが、「性格の損な未認定の知的障害者」の人なども入院したりしていたかな。障害者雇用促進法の改正のあと、認定されて「療育手帳」を持っている人が10年間で40万人台から80万人台に増えたんですが、なおも未認定(認定を頼まない)の人が200万人以上国内にいます。 それで素直で勤勉な方が多いのですが、「知的障害者がすべて性格が良いと思うのはある種の偏見」というようなことがあります。例えばそういう事もあります。 それから、 障害者白書 平成22年度版 ■図表2‒13 障害発生時の年齢階級(精神障害者・在宅) 参考URLに入れておきますが、統合失調症の10歳未満が全体の15%近くもあります。これは発達障害の概念が弱かったころに自閉症児をカウントしたという説が強いです。もう60歳以上くらいなっているかもしれません。今更福祉の対象から外せないわけです。 これに関しては、良い治療薬が無かったので、精神科に入院したっきりでまともに受け答え出来ないか、そういうことがあります。 いろいろイメージが悪かったのですね。 昨日というか、教育テレビで統合失調症の特集をしてました、治療薬の進歩などで明るさを取り戻した方もかなり多かったです。 NHKありがたいですね。 先生も「パーソナリティーの病」という言い方の方が適切かもしれませんが、最近はあまり言いませんが昔は「精神分裂病は人格の病、躁鬱病は感情の病」というような若干ずれたような医学界の認識もあったようです。 あと人格障害というか、パーソナリティー障害というか、そういう障害もあります。 まあ、「統合失調症」なんかも昔からゴミ溜めのような診断名で、何でもかんでも分別しないで診断して、「貧民管理」しているような医療の実態があったかなあ。 まあ、先生も日記の症状、若干別の病気を疑っているという事だろうかと思います。精神科の先生だと判断できるかと思います。 まあ、何の病気だとしても、治療薬が良くなったりしていまし、そんなに悲惨な結果にならないかとは思います。 大変でしょうが、ぜひお元気でお過ごしください。
- バグース(@bagus3)
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先生は「性格的な要素」と言いたかったんでしょう。 あなたの病気には性格が影響している面も あるんでしょう。 単に言葉の使い方が不適当だっただけで あなたの人格が否定されたのじゃないと 思いますよ。
- mk-moru3
- ベストアンサー率35% (24/67)
人格的な要素がある、としてもそれは貴方を否定していることではありません。 多かれ少なかれ、病気な人も、そうでない人も、人格的な要素はあるものです。 つまり、みんな完全体じゃありません。 貴方はきっとまだお若い方なのでは!? なら尚更、人格的にもこれから成長していくものですから、成長していけば良くなる部分があるということです。 気になることは、先生に聞いて大丈夫だと思いますよ。 人格的なことって、何か否定されているみたいに感じるのですが、どういうことですか? とか、 お薬こんなに飲むものなのですか? とか。 パニック障害は生まれつきの遺伝とかからなる病気ではないですよね。 そういうものは人格的な要因があるものなのではないでしょうか。 たとえば他の人は発症しなくても、トラウマを発症する人もいるみたいに、それはその人の人格によってそれぞれマチマチ、ということなのでは!? 人格的に劣っている、ということではないので、そう悲観なさずに、先生に聞いてみると良いと思いますよ。 治療がうまく進むと良いですね。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 私は24歳女です。人生経験は乏しいですね。 PD以外で病気がちで社会にも殆ど出てないので…。 先生に聞き返したいのですが、「そんなこと聞いてどうするのさぁ」と笑って返されそうで…。 それに大体診察のとき、パニックになって言いたいことが思い浮かばなくて、あとで「あれってどういうことなのかなぁ」と思うことが多々あって…。 ありがとうございます。 お言葉が心に響いてきました。 うまく治療していければと思っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先生は「性格的」と「人格的」と分けて使っていました。 なので、人格否定されたのかなぁと。 元彼に人格否定され続けたあげくの抗うつ状態になったので、敏感に感じてしまうところはあるのかもしれないです。 優しいお言葉に感謝してます。