中国の国内外にそのように願って活動する中国人は多い様ですが、北アフリカ・アラブの暴動騒ぎと中国とが決定的に異なるのは、ここ最近革命暴動騒ぎが起こった国は「独裁者」による政権で成立していた国々であるという点。
勿論中国とて独裁政権なのですが、その独裁を構成する者が単数ではなく数千万人の中国共産党員であるのが異なっています。
この点でたった一人の独裁者若しくはその一族で支配していた政権とは決定的に違う。
中国では独裁者数千万人を倒さなければ、北アフリカ・アラブの暴動国家と同等の効果は望めない。
ということで同様の手法では… 無理です。
とは言っても中国では年に数万件の暴動が発生しているという事だそうですから、暴動によっての国家転覆が充分ありうるわけで、この民衆の暴動を激化させないように国外の暴動報道を極力抑えているんでしょね。
中国共産党は中国人の暴動を、カネで抑えているつもりでしょうが、中国でも勿論の事、カネ目当てで生きている人たちだけじゃないのは日本と同様ですから、日本での自主防衛?が実現すると同じ程度の可能性としては、中国でも暴動による政権転覆の可能性はありますね。
と同時に、中国の経済は今年を山として以後は下り傾向に有ると予測されていますので、カネ目当てだった中国人もその暴動に加わっていく、と。
お礼
ありがとうございました。
補足
>日本のように腰抜け腑抜けではないから・・ 日本の若者は腰抜け腑抜けですか。すると中国共産党に比べて日本政府は楽をしているのですね。 ^ ^;