- ベストアンサー
シェーレインについて
大回りで谷回りから山回りのところでシェーレンになってしまっています。 身体の方向に外スキーのインエッジが雪にタテに食い込みすぎてずれなくなっているからだと 思うのですが、直す方法を教えて下さい。 イメージ的に角付けというより、面を意識すればいいのでしょうか。 角付けしながらずらしもしていくような感じになるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
シェーレン・・・トップが開く状態ですよね・・・? プルークではなくて・・ プルークボーゲンを十分に練習してみてください。 外足になる板の動きを意識する事が重要で。 外足に乗れるようになれば、内足は添える程度で十分です。 シェーレンは・・内足のエッジにも乗ってるから起こるのかもしれませんね。 腰・・骨盤の向きも重要なので。板の進行方向に向けたり。 ターンの外に向けたり(開くとか言う状態?) 進行方向内側に向けてみたり。 その中から、自分の骨格に合った滑りを見つけられてはどうでしょうか? ちなみに・・SAJ1級なので参考になるか判りません。
その他の回答 (1)
- ybeat
- ベストアンサー率48% (167/343)
ターンの時にシェーレンが出ると言うことですね。 ということは、 まだパラレルになっていない初級の段階ですね。 まずは、急斜面ではなくて、 初級の斜面での練習から始めます。 緩斜面でできないことは、中級斜面に行ってもできませんから。 1番の理由は、すぐに板を回そうとする意識が強いんだとおもいます。 緩斜面で、板は2本分くらいの幅に広げたまま、 ゆっくりと大回りですべります。 ほとんどターンしていないんじゃないか、というくらいのターン弧で、滑ります。 次に、体を少し左右に傾けながら、外足に加重をしながら、 もう少しスピードを上げて、滑ります。 ターンの間は、板は雪面に固定、というか、 動かさずに、板の上に乗って、板に任せて滑ります。 足での操作はしないようにじっと、我慢です。 とにかく、シェーレンになってしまうのは、 板の性能を信頼せずに、自分の足で操作してしまうからなんですね。 我慢が足りませんので、じっと、板の上に乗ったまま、 体を左右に傾けるリズムで、動かすのは上半身だけのつもりで、 緩斜面で滑ります。 これでしたら、板はパラレルになっていると思います。 エッジとか、角つけだとかは、 この緩斜面でのパラレルが完全にできて、もう少し斜度のある斜面でも、 同じように滑れるくらいのレベルになってから、 考えましょう。 まあ、面を考えるというのはいいと思いますが。 一応、指導員です。
補足
回答ありがとうございます。 現在1級を取得しております。 シェーレンが出るのは、急斜面の大回りでの事です。