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健康診断で白血球数が多いと毎回言われます。
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- albert8
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白血球が多いいう時は殆どの場合その中味は顆粒球(主に好中球)の増加です。顆粒球はアドレナリンのレセプターをもってるために交感神経が緊張してアドレナリンの分泌が増えると反応を始めて数が増え活性化します。 心や体が活動的で興奮状態になると交感神経が緊張してアドレナリンの分泌が盛んになります。エネルギー代謝が盛んでエネルギー消費の体調になるほどそれに比例して顆粒球が増えますので白血球総数も増加します。興奮状態が一過性のことでまた元に戻れば顆粒球も減って白血球総数も減りますが、慢性的になると増加したままです。 心身を活動的、興奮させるものは心や体のストレスです。白血球が多い状態が続いてるということは強いストレスが慢性的になってることを現しています。代謝が高まりエネルギー消費の体調になっていますのでそれが続くとやつれてきたり全身の倦怠感が付き纏うことになります。大抵は休養不足、睡眠時間も短く長時間労働や過重労働など仕事のストレスです。 真面目な頑張り屋さんほどストレスをストレスと感じないことが多く、そのまま突っ走って破綻することもあります。体調不良を感じたらそれはストレスに対する適応力を超えてしまった体からの警告です。 心臓のトラブルも血尿も白血球の増加も原因は同じです。
- miyo3254
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こんにちは、不完全右脚ブロックとは、心房と心室の間に心房からの電気的信号を心室に伝える橋のような組織があり、これを房室結節と言います。 房室結節からヒス束がでて、これが右心室に行くのと左心室に行くのに分かれ、その先は網目状の細かい繊維になって心室の筋肉に分布しています。この右心室に行くものを右脚、左心室に行くのを左脚といいます。 この筋繊維は、通常の心室の筋肉より電気的信号が伝わるスピードが速く、心室に心房からの電気信号を速く伝え、心臓の収縮を円滑に行っているものです。 右脚は比較的細く、感染症とか動脈硬化とか加齢により変化をきたしやすく、そのため電気信号を右心室に送るのが遅れることがあります。 この現象を右脚ブロックといい、心電図の所見から診断します ★右脚ブロックは正常人にも1%くらいみられ、ほかに心臓疾患がないときは、心配のない所見といえます。 ★ただ、狭心症の発作・高血圧・糖尿病などがあれば、心臓の機能に変化がないかどうか調べてもらう必要があるでしょう ★白血球が多いのは、感染症や炎症が原因で出て起こることが多いのでもし炎症によるものであれば症状があるはずです。血尿があるのならば、検査してもらう事をお勧めします。 お大事に。
お礼
有難う御座いました。今度検査をして見ます。