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宅急便の仕組み
宅急便って、けっこう遠くても(大阪から長野とか)、午前中に出せば、次の日には着きますよね。 あれって、どうやって宅急便運んでるんですか? 車?電車?いつも疑問に思うんで・・・。 くだらない質問ですが、お願いします。
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宅急便というのはネコのマークの登録商標で、その他全部を混ぜて言うとこはたしか宅配便だと思うんですが…。地域ごとに大きな物流センターを彼らは持っていて、それぞれの地域でお客様や取次店で預かったものを地域の営業所で集めます。そこから一日分をまとめて物流センターへ持っていく大型トラックが8時頃出て、1時間くらいで目的地に到着。コンベア作業で行き先別に待機している大型トラックに乗せ替えて、夜通し走るんですよ。相手方の物流センターに夜明け前、そこで地域営業所へふりわけて、朝の9時には地域ごとの集配車に乗せる…と。 だから、夜通し走っても船が動いてない、距離が遠いなどの理由のある北海道や九州は翌々日になっているはずです。 お店の人じゃないので詳しいことは分からないけど…。 準備ができなくて19時に集配所に届けられなかった時、22時までに物流センターにもちこめば平気vと言われたことがありますから、こんなタイミングじゃないかな。
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- Tokaido-38
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回答No.2
長距離だと届け先によって飛行機や貨物列車も使う便があるようですが、主にトラックによる輸送が中心になっているようです。 深夜の幹線国道(国道1号など)や高速道路ではトラックを多数見かけますが、これが日本経済の「血液」なのでしょう(笑)。長距離トラックの運転手の方々は高速道路で事故があると携帯電話を駆使して仲間内で渋滞情報や抜け道について連絡しあっていると、運転手だった私の父は言います。
質問者
お礼
有難うございました。
お礼
有難うございます。 そうなんですか・・・。 けっこう複雑な仕組みになっているんですね。