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うつ病の私の考え
- うつ病との付き合い6年。彼との結婚話で話し合いが始まり、完全に治ってからという条件を知る。
- 現在の私の状態を受け入れていないのかと感じ、彼に直接聞いてみる。彼は気長に待つと言うが、一緒に向き合って治していきたいという思いがある。
- 付き合いが長く安定していたため、甘く見ていた部分もある。彼と結婚する場合、鬱以外の困難にも一緒に乗り越えられるのか不安になる。
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今貴方のうつの状態がどういう状態なのか、私自身がわからないので、 彼のご両親の意見がいまいち理解に苦しみます。 ただ、お薬の量や種類を考えると、そこまで重い状態でもないのかなと私自身は思います。 生活に支障が出ている状況ですか? 睡眠のリズムが上手く取れていなくて、夜眠れない、朝起きられないとか。 対人に対しての恐怖があるとか。 例えば、気分の沈みを自分で気がついて、コントロールできるようになれば、それは、治ったといえる状態だと思います。 私は医師ではないので、完治という言葉を使えるかはわかりませんが、彼や彼氏のご両親は偏見が強いように思います。 一度彼に病院についてきてもらって、話を聞いてもらってもいいと思います。 適切な治療を受けていれば、うつは治る病気だと、いわれています。 とはいえ、性格的なことも関係するので、カウンセリングや、行動認知療法などが、とても大切になってくるわけです。 ものの捕らえ方のクセを、自分を傷つけないように治していくという治療です。 これは、鬱でない人でも、プラスになるような方法であったりもします。 一昔前のイメージだと、ず~っと薬を飲み続けて、治らないで、悪化するイメージが強いかもしれませんが、本人がきちんと治療をし、治す意志をもって、治療に取り組んでいるのなら、治る時間もそうは長くないはずです。 気を落とさないで。 私も実は2度目の鬱状態です。 極少量の薬で、セパゾンにパキシルを飲んでいます。 セパゾンは、不安を抑えるために。 パキシルは、落ち込みを抑えるために。 お薬のおかげか、それとも、今ストレスフリーな状態だからか、元気です。 これから予定している、ちょっとストレスかかるイベントが終わってしまえば、治療方針を考える状態です。 それは、減薬と、カウンセリングです。 2度目といっても、1度目は、元気になったからいいや!と自己判断で通院を中止、数年後に、ストレスに耐えられなくなって、自己コントロールを失い再発。 下手に途中で、自己判断で治療をやめちゃいけなかったなと、反省するところです。苦笑 上手くいえませんが、再発を繰り返す場合というのは、治療方針が自分にあっていなかったり、自己判断で勝手に辞めてしまったり、自分で治そうという姿勢がなかったりする場合であって、治そうとする人というのは、治ると思いますよ。 ささいなことですが、治ると信じてる人と、治ると信じていない人では、生き方、日々のすごし方にだって差がでてくる。 私はそう思っています。
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妹が病気でやっぱり結婚のときに向こうのご家族から反対されました。 それもものすごくはっきりとです。 なぜ遊べるのに仕事はしてないの?とか、働けないくらい悪いのに結婚できるのと? 結婚は価値観のあう人とだと思います。 なので最初から治ってからというのと、一緒に治していこうという考えでは大きく違います。特に義母様のように、自分は治ったというタイプは危険です。 自分の物差しでしか考えないから結婚後も大変ですよ。 実際問題、子供の事やどんな病気であれ病気の妻を娶るというのは反対されるのもごく一般的でよくあることです。 それと結婚は生活なので相手もいることだし健康でないととても大変です。 鬱のときは大きな決断は避けてください、といいます。 結婚もその1つです。 安定を得られればよいのですがそうでないなら慎重にです。 健康でも違う環境の相手と生活するというのは当然ものすごいストレスです。 今、こういった問題がおきただけでダウンするのはやっぱり安定してないのですから時間をかけて治療をして悪いなりに安定するということに慣らしていくしかないんだなあと思います。 そして病気について彼が理解しているのかよく考える必要があります。 お大事になさってくださいね。
お礼
経験談からの回答有難うございます。 去年末の話し合いで、自分自身がヤバイと思い、現在は結婚保留にしています。 >今、こういった問題がおきただけでダウンするのはやっぱり安定してないのですから時間をかけて治療をして悪いなりに安定するということに慣らしていくしかないんだなあと思います。 そして病気について彼が理解しているのかよく考える必要があります。 ごもっともだと思いました。 焦らずに、自分自身と彼にも向きあって行こうとおもいます。
- mintmiko
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再度失礼します。 本来は薬剤師や医師が薬について調べたりするときに見る、医薬品添付文書というものがあります。 一応参考URLを載せておきます。 妊娠等のことが不安になるとは思いますが、薬漬けだなんてとんでもないです。 また、奇形についても、可能性が高くなる程度で、投薬が終わってしばらくたてば、 落ち着いてくるはずです。 セパゾンを飲んでいるときの状態で、唇が裂けるという奇形が生まれる可能性が高くなるという報告があるとかかれてはいますが、その奇形に関しては、生まれた後手術をすれば問題はないという話を私は大学で聞いたことがあります。 また、妊娠中に飲んでいる場合には奇形の可能性は高くなりますが、そうでなければ大丈夫だと私は思います。。。 薬は基本的に、吸収されて、分布して、代謝をうけて、排泄されます。 もちろん、体から出て行くのに時間がかかるものもありますが、セパゾンはそんなに時間がかかるものだと、私はには、思えません。 奇形が明らかに認められている薬の場合は、妊婦に対して禁忌(使っていけない)ということになっています。 原則、風邪薬を飲んでいても、奇形の子が生まれることはあります。 うつの薬に限ったことではありません。 下記の回答者さんの書かれていることがあまりに極端すぎたので、補足として再度投稿させていただきました。
お礼
再度、有難うございます。 去年末の話し合いの中で、子供の事も気にかかったので、通院中の医師に聞いていたところ、mintmikoさん同様の返事を頂きました。 結婚して、子供を授かりたい時には赤ちゃんに影響ないよう、ちゃんとタイミングを計って一時的に薬を止めるという事もしてくださるらしいです。
現実的に考えて、鬱病の薬は奇形児が生まれやすいです。 長きの投薬で貴女の身体は薬漬けです。 好き、嫌いは別としてそんな人を母体に選ぶでしょうか? まして精神疾患をもつ女性が母親になるとその虐待は高い確率でおこる。 親としてそういう女性を連れてきたら僕も反対します。 子が可愛いから苦労させたくありません。 精神的に不安定ではどうなんでしょうか? 僕はうつに完治ってないとおもっています。 なにかのきっかけがあるとすぐ悪くなるのでそういうものだと。 結局、治ることはないのでお別れしてください、という意味ではないでしょうか。 貴女は病気を理解してくれない、といいますが貴女自身が彼が病気になったらその病気の身で彼を支えることができますか? 人として半人前なのに結婚を?どうかしています。 僕は彼の両親も彼も貴女が治ってからではなく、治らないからお断りです、身を引いて下さい、だと言っているのだと思います。 彼は貴女に同情的で別れたら自殺でもされそうで別れられないのかわかりませんが、最終的に親が反対するからという方法で貴女と別れたいのだと考えました。 病気に理解がある人を探したほうがよいでしょう。
お礼
厳しいご意見ですが、有難うございます。
- meg68k
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こんばんは、素人です。 うつ病の完治は軽くて年単位、普通5年なり10年なりかかり、しか も再発可能性があります。それをふまえた上で彼の両親は完治を条件 に出したのでしょうか。だとしたら体よく断っているとしか思えない んですが。 これから一生治らない病気とともに生きていく、そういう心構えが必 要だと彼にもう一度話しましょう。確かにうつ病は治る病気です。し かし再発可能性があります。 それに納得出来ないのなら、別れるべきです。お互い不幸になると思 います(結婚してから再発したら離婚するんでしょうか) 彼が納得出来たとしても、彼の両親が納得してくれるかわかりません ね。再発可能性があるなんて聞いてないと言われそうです。まぁ、大 人なら両親の許可なくても結婚は出来ます。彼に最悪親子の縁を切っ てくれるかもう一度彼と相談しましょう。 でも両方の親から祝福されて結婚出来れば良いですね。
お礼
回答有難うございます。 過去に彼のご両親にも数回お会いした事があり、彼の方から私の事を話していました。 その時は、気にしない風で普通に会話していたのですが・・・「結婚」という事になるとそうなりますよね。 彼のお母様が一度、軽いうつ病になり経験しているのですが「私は1ヶ月で治った、長すぎる」と思っているようで。 去年末に彼から「親子の縁を切ってもいい」と言われたのですが、彼との家族中は凄く良いので私がそれを崩す事は出来ないと断りました。 まだまだ、時間が必要と思いました。
お礼
かなり説明不足ですみません。 私の今の生活リズムは、1日4時間多い時で週4日のバイトで実家暮らししています。 一度、彼にもカウンセリングに付いて来てもらいました。 それ以来、前より少し気にしてくれるようにはなったんです。 >ささいなことですが、治ると信じてる人と、治ると信じていない人では、生き方、日々のすごし方にだって差がでてくる。 そうですね、気の持ちようが大切だと思いました。 焦らずに、対処していこうと思います。 回答有難うございました。