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独身31歳女の今後について
- 経済的自立を目指して個人事業を続けるか、安定した収入を得るためにフルタイムの仕事に就くか迷っています。
- 現在は個人事業とアルバイトによる収入で生活していますが、マイナス経営のため実家の両親に支えられています。
- 彼から親にもらっているお金の使い道を指摘されたことにより、自立を求められていることを感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
親が出してくれるのなら、頼ってもいいと思います。 でも彼は「いつまでもあると思うな、親と金」と言いたいんでしょうね。 悪循環なのかなと思いました。 彼は貴女がパートナーとして自立しないと結婚する気はない。自分が養うのではなく、家を任せられるパートナーとなってほしいんだと思います。親のお金でデザートを食べる貴女を見て、結婚後彼の稼ぎで遊んでしまう貴女を想像してしまったのかも。 そんな結婚に前向きでない彼を見て、貴女は彼に結婚する気があるのかわからないから、手に職をつけなきゃ!早く事業を成功させなきゃ!と事業に取り組む。 そして、彼はそんな貴女を見て、結婚はできないなと思う。 そして、貴女は親の支援で事業を頑張る。 という悪循環に陥っているように思いました。 質問者様の目標はどちらなのかな?と思いました。 結婚ならば、まずは結婚ができる体制(自立)をつくり、結婚してお金を貯めてサロンをしてはどうでしょう。 事業の成功が目標ならば、親が元気なうちに彼に何を言われようと頑張る。 彼に合わせるんじゃなくて、貴女がどうしたいかによって、どう生きるか変わるような気がします。 回答になってなかったらごめんなさい。
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- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
30代既婚者男です。 >やはり、サポート体制が整っているとはいえ、31歳で独身で >貯蓄の無い私は、夢の実現よりも、人並みのお給料を稼ぎ、 >コツコツ貯金していく道を今は選ぶべきでしょうか? 今、あなたがやりたい事は、今の仕事なはずです。 起業するということは、簡単なことではありません。まだスタート したばかりで根をあげるようでは、はっきり言って甘いです。 どんな仕事でも、年単位で少しずつ実を結ぶものなのです。 今ある顧客を大事にして、そのお客さんの口コミなどで広がって いくものなのです。 あなたがどのような仕事を始められたかは分かりませんが、 今では、ネット社会ですから、HPを充実させたりしながら、 顧客獲得をしていくべきです。 昔のように、新聞広告やチラシ広告ではお金も手間もかかりますし 効果も薄いですが、ネットであれば、安価で多くの人達に見て もらえるチャンスはあります。 あなたはまだ、全てをやりつくしてはいません。 やれることを100%でやってから、悩むべきことです。 ご両親のサポートを受けられるうちは、甘えればいいのです。 いずれ今の仕事が軌道にのって、ある程度余裕ができてきた時に 少しずつ恩返ししていけばいいのですから。 今のあなたには、何もありません。だからこそそこにチャンスが あるのです。 もうあなたには失う物は何もないのですから、後は積み上げて いくだけです。 山の中腹に位置しているのなら、またいつか落ちるかも?という 恐怖はありますが、山のふもとまで落ちたなら、もう落ちることは ありません。ただ登るだけです。 しかし、今の仕事に対して、絶え間ない努力は必要です。 ただ売り上げが無いから苦しいと丸投げにしてはいけません。 たとえ月に3人のお客さんしかなくても、その3人のお客さんに 対して、全身誠意で向き合うのです。 感謝の気持ちを忘れず、精一杯の思いを込めていくのです。 そうすれば、一人のお客さんが2人を呼び、またそのお客さんが お客さんを呼んでくれるのです。 今の仕事をやめて、どこかの会社に勤めたところで、何も解決 はしません。 むしろ今以上に苦しむことになるだけですよ。 彼とのことについても、結婚とかをあまり考えすぎないで、 今はあなたに出来ることを精一杯やればいいのです。 あなたが動き出せば、あなたをサポートしてくれる人との出会い があったりしながら、どんどんご縁が増えていきます。 今はとにかく、その仕事と、とことん向きあってみることですよ。 覚悟を決めるのです。応援しています。最後まで諦めないで 進んでみてください。
- haiyo814
- ベストアンサー率40% (11/27)
私は夢を追うのは悪くないと思います。 自分の人生だから、自分が後で後悔しない道を選ぶのが一番いいと思います。 ただ、それにはちゃんと現実と照らし合わせて計画立てていかないと、 夢がほんとにただの夢で終わっちゃいます。 彼が言いたいのはそういうことだと思うんです。 質問者様はずっと実家暮らしなのですよね。 一度自分の家の生活にどれだけお金がかかっているか調べてみられると良いですよ。 いずれ結婚を考えているなら、生活設計するのに生活費の計算は絶対必要ですからね^^ まず家は、戸建持家なら土地と建物の固定資産税と維持費(外壁塗り直しなど)。 マンションなら管理費、修繕積立金、賃貸なら家賃も。 (マンションも戸建も30年はたつと住み替えか大規模修繕を考えなくてはいけなくなります) 車を持っているなら、駐車場代、ガソリン代、車検代、税金、何年で乗り換えるかとその費用。 食費、電気水道ガス、電話通信費、医療費。 そのほか衣類や生活用品代、電化製品はだいたい10年で買い替え時期がきますし、 突発的な冠婚葬祭費(祝儀や香典)がかなり高つきます。 あと市県民税、住民税、所得税、保険料、年金料、生命保険や火災保険など… 今ご両親がご健在でもいずれ先にいなくなってしまいますから 今ご両親が払っているお金もゆくゆくは自分が払うことになります。 それにもしご両親が介護が必要になると、もっとお金かかります。 それを計算すると、彼がファミレスで言ったことの意味がわかると思います。 体調せっかく良くなってきたんだから、良い方向に行くといいな~と応援してます。
- pate_brisee
- ベストアンサー率51% (473/913)
最後まで親に頼るなら、それでもいいのだと思います。ただ、それは、御両親がいつまでもお元気で、費用のかかる病気になるとか、高額の介護施設に入る可能性をまるっきり除外してかろうじて成り立つ前提ですよね。すこし、非現実的です。 お医者様も、徐々に普通の生活に戻ってもいいとおっしゃっているくらいなのだから、フルタイムのアルバイト程度なら、社会復帰できるくらいに、元気なんでしょう。ファミレスのデザートの件ですが、彼は、つまり、いつまでも親に養われて優雅に暮らすつもりなのか、と心配しているのだと思います。あなたの文面からは、切羽詰まった感じがないので、彼の気持ちもわかるような気がします。たかが500円、たかがファミレスのデザートですが、それを注文したり味わったりする時間・金銭的余裕は、誰がもたらしてくれているのかわかっているのだろうか、と、気になったのでしょう。 英語講師でも、自宅サロンでも、カルチャースクールでも、あるいは外にアルバイトに行くでもいいので、もう少し身体を動かされては如何でしょう。最終的な収支のつじつまは先にしても、頑張っている姿を見れば、彼も結婚しようと言ってくるのかもしれません。 現実を直視していないだろう、と思う相手には、周囲は厳しくあたるものだと思います。一般的には、31歳で体調が完全でなく、キャリアを築いてこず、結婚の予定が間近にもない、一人で自活して生きていく力もすぐにはない女性には、仕事・結婚相手かのいずれかを探すことを、アドバイスするものだろうと思います。 夢の実現というのは、素敵な目標だとは思いますよ。お体を大切に、がんばってください。
お礼
とても現実的なご意見参考になります。ありがとうございます。 そうですね、親もいつまでも元気なわけではないですし、これから介護や予期せぬ出費のために蓄えをしなければなりませんね。 切羽詰まった感じは、確かになかったと思いますし、自分でもそう自覚しています・・・。 というのも、もともと生真面目であれこれ親のこの先、自分のこの先、考えて切羽詰まって、ポキッと心と体が折れてしまったので、 療養を始めるにあたって、自分に甘くを意識して心がけてきました・・ そうでないと、自分に厳しくして、苦しくなってしまう性格なので^^;(だからパニック障害なんかになるんですよね汗) だからこそ、親はいいと言ってくれているとはいえ、親に援助してもらいながら自分の夢を叶えるのはこの年でどうなんだろう・・・と、悩んでしまっていました。 ただ少しずつ体調がよくなってきた今は、現実を直視しないといけないと、気づかされました。 アルバイトを少しずつ増やしながら、個人事業を頑張って行きたいと思っています。 アドバイスありがとうございました!
- mmaa1103
- ベストアンサー率13% (27/207)
はじめまして。40代の主婦です。 質問者様は、一人っ子さんでしょうか。 ほかにご兄弟などがいらっしゃらないのなら、ご実家に頼っても構わないと思うのですが。 私はずっと専業主婦をしてきましたが、最近ようやく育児に手がかからなくなったので、 在宅ワークを始めることができるようになりました。 家事・育児をすべて引き受けていたものの、それまでの生活費は夫に頼ってきました。 けれど、「在宅ワークなんて諦めてパートに出た方がいい」と言われたことはありません。 女が仕事をする上で、家族の理解は何より大切です。 質問者様の場合、配偶者ではなくご両親が理解を示し、支援してくださっています。 素直に有り難いと受け止めて、個人事業に力を注いでも構わないのではないですか。 彼氏さんは「絶対に君を守り通す。安心して嫁いでこい」と言うタイプではないようですので、 尚更、自立への道を模索した方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私は長女ですが、上に兄がおり、兄が父の会社を継いでいこうとしている所です。 母は専業主婦ですので、家族全員が(私の2~3万のアルバイト代を除いて)父のお蔭で食べて行っています。 >質問者様の場合、配偶者ではなくご両親が理解を示し、支援してくださっています。 >素直に有り難いと受け止めて、個人事業に力を注いでも構わないのではないですか。 はい、とてもシンプルにその通りだと思いました。 もし彼に養ってもらっているなら、当然私は彼の意見に従い、無理に個人事業をしていこうなんて思っていないので。。。 >彼氏さんは「絶対に君を守り通す。安心して嫁いでこい」と言うタイプではないようですので、 >尚更、自立への道を模索した方が良いと思います。 そうですね。4つ下なこともあり、そうだと思います。 彼はこれからいろいろ苦労をしていくところで、まだまだ「だれかを養う」という感覚の無い人だと思います・・・。 個人事業を頑張り、自立できるよう努力していきます! ありがとうございました。
う~ん…難しいですね。個人的には、おもいっきりパラサイトでも親の力で個人事業出来るなんて、かなり羨ましい環境だと思いますが…。まだプラマイ0で赤では無いのですし、頑張ってみたらどうですか?今から違う仕事と言っても、このご時世なかなか無いですよ。せっかくの親の力に甘えて私なら、個人事業を頑張っていくと思います。
う~ん…難しいですね。個人的には、おもいっきりパラサイトでも親の力で個人事業出来るなんて、かなり羨ましい環境だと思いますが…。まだプラマイ0で赤では無いのですし、頑張ってみたらどうですか?今から違う仕事と言っても、このご時世なかなか無いですよ。せっかくの親の力に甘えて私なら、個人事業を頑張っていくと思います。
お礼
ありがとうございます。 ±ゼロではなく、マイナスなのですが・・・ とても参考になりました。 私も個人事業を頑張って行こうと改めて思うようになりました。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
一番良いのは、何らかの方法で、アルバイトでも、仕事をもって、コツコツ預金していけるのが良いでしょう。 つきに、2-3にしかこないものを事業と読んでいいかも疑問です。それは、趣味においてということにしておけばよいのでは。 もし、彼が居るのなら、できれば、彼と一緒になり、彼の収入で生活していくのが、一番でしょう。 貴方は、障害者なので、最後の最後に、お金がなくても、親の財産を売り渡してから、生保等になれば、良いでしょう。 なににしても、無理は出来ない体、精神なので、ゆっくり考えていけば。 でも、31歳で、彼も居るのだから、上手いこともっていって、結婚をされるのが良いと思います。 しない場合は、親の庇護のもと、アルバイト程度で、地道に預金をして下さい。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます! 私の病状も理解してくださり、現実的なアドバイスをありがとうございました。 個人事業とは、自宅サロンをしております。 2~3人の方が、毎週、または隔週にご予約して下さるので、週に3人ほどトリートメントしている状況です。あとはカルチャーセンターでの講師業も春から予定しています。 広告を出し、拡大していってこれを本職にしていくのか、と迷っておりましたが、 このままのペースで趣味程度でとどめておくのも手ですね。 というか、当初はその考えだったんですが・・・ どうしても、彼の無言のプレッシャーもあり、また一人の老後などを想像すると怖くなり「早く人並みの収入を!」と思ってしまっていまっていました。、 yasuto07さんのおっしゃる通り、自分の体と心のペースで、ゆっくり進んでいかなくてはいけませんね。 >最後の最後に親の財産を売り渡してから生保等になれば良いでしょう。 ほっとしました。最悪、最後の最後まで親に頼ったって、いいんですよねT-T 彼に先日「いつまでも親もいないしね。そうやって援助してもらえる状況がずっと続くと思ってるの・・・?」と言われ、血の気が引くほどショックだったんです。 それで、ぐるぐると焦っていろいろ考えてしまって・・・。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 とても現実的にいろいろとお教え頂き、おっしゃる通り、彼の言った意味が分かった気がしました。 私は高校卒業後家を出て、12年間一人暮らしをしてきました。 家やマンションの購入を検討したことはないので、そのあたりは疎いのですが、 仕事をしている間はもちろん親から一円ももらっていませんし、都内一人暮らしでずっとやってきました。 結婚後はきっとその倍以上にシビアにならないといけないのだと思います。 しかし高校までは、金銭的には甘やかされて育った方だと思います。 親にしてみれば、同居するのも私が高校生の時以来。 両親ともありがたいことに健康で、子供の世話を焼くのが大好きなので、 自立して田舎を出て行った娘が戻ってきたことがうれしくて、 高校の時の感覚がまだ残ってしまっているのかもしれません。。 そして私も病気を理由に、甘えてきてしまいました。 体調がよくなってきた今は、より現実的に将来を考え、 教えて頂いたようにお金がかかことに備えて行きたいと思います。 ありがとうございました!