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のっこみ期はもうきているのか

三重に住んでいますが、南勢で日曜に釣りをしに行ったら何とか42のチヌ2枚釣りました。そのチヌをさばくと、卵を持っていました。そんなに大きくはなかったですが。 まだ2月です。水深の深い筏などではもうのっこみがきているという筏もありますが、夕方しかじあいがないみたいです。 私が釣った堤防は釣れたのは夕方ですが、水深は5mとないところです。2枚とも居つきのチヌではありませんでした。もう浅場まできているのでしょうか?それともたまたまだったのでしょうか?

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回答No.1

私は北部九州ですが、まだまだ本格的乗っ込みではありませんが近い時期に乗っ込みを向かえようとする 少量の真子を持った第一陣が深場から浅場にさしてくるのがこの時期になりますね。 私の地域は4月ぐらいが本格的乗っ込みになりますが、この時期に第一陣が水温の高い 県南部ぐらいに徐々に入ってきて、この第一陣がもっとも大型の多い時期ですので みんな60cmオーバーを狙って多くの釣り人も乗っ込んできます。 20日の日曜日にはグレですが42cmの個体が割と大きくなった真子が入っていました。 グレもこれから3月にかけて年間でもっとも低水温の時期に産卵に入る前の時期になり 喰いがもっともシビアになってきますが、本格的産卵は沸きグレの出る4月から 5月にかけてになりますから、早い個体は徐々におなかに真子が入り始めていてもおかしくないですね。 おそらく三重でも同じような状況だと思いますから、これから3月にかけては本格的乗っ込みのように 簡単に数は釣れませんが、高確率で50cmオーバーのチヌに逢えるチャンスがありますから 辛抱強く1カ所で朝から夕方まできっちりマキエを捲き続けてがんばりましょう。

noname#144020
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分でもまさか釣れるとは思っていませんでした。 3月はもっとも釣れない時期だとは私も思っていました。

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回答No.2

抱卵が見られ、浅場で釣れたと云うことは 乗っこ込み間近ってことでしょうね。 私がホームにしている九州東岸でも 乗っ込み初期は、夕方近くにアタリが集中しますが これは多分、日照時間の関係で水温が上がるからだと思います。 本格的な乗っ込みは 肛門が赤く開いた状態になってからではないでしょうか。 .

noname#144020
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まだのっこみには早いかもしれませんね。 夕方にアタリが集中するなら昼からでもよさそうな気がしますね。

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