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3歳男の子の育て方で悩んでいます。
3歳男の子の育て方で悩んでいます。 私は、3歳男の子の父親です。 下に4ヶ月の男の子もいます。 非常に元気が良く、悪い事も沢山するので手を焼いております。 ・鼻をほじる(鼻血が出る) ・食事中フラフラする ・人の話を聞く時、体をグネグネ落ち着きがない ・玩具を投げる ・登ってはいけない所に登ろうとする ・物を踏みつける 等 これらを、私たち親が何度も注意をしているので、いけない事だとは本人も分かっている様です。 しかし、何度注意をしても同じ事を繰り返します。 注意を繰り返した場合は、叱ります。 その時は、泣きながら「止めなさいと言われたら止める」と言うのですが、やはり繰り返します。 何度も叱ると、次は私自身が叱り過ぎているのでは無いかと、叱り方が間違っているのでは無いかと、自責の念にかられます。 子供は可愛いので、妻も含め私も叱る時は、その内容をちゃんと伝え長々とでは無く短く愛情を持って叱る様にはしています。 それでも、なかなか思う様には子供に伝わらない事で今悩んでいます。 何か良いアドバイスをお願いします。
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- RXH7
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そもそも「愛情」って何でしょうね? 子どもに「愛情」を注ぐって、どんなこと言うのでしょうか? 一番大切なのは“自立させる”ことですよね。 そのためには、自分で考え、行動することが基本になります。 わかりますか? 最近は、何でもかんでも説明しないと気が済まない育児が流行ってますが、 本当にそれは正論でしょうか? 私は、子どもたちを育成するときに、 内容をあまり説明しません。 “親がダメといったらダメなんです” 理由は自分で考えさせます。 自分の人生を振り返ってどうですか? 大人の言うことがちゃんと理解できたのは、ずいぶん先になってからてことが多くなかったですか? その時は、黙って従ったけど・・・ この「黙って従う」ということが大切なのです。 “ダメなものはダメ”ということを明確にして、 なぜダメなのかを、自分で考えさせることも重要です。 それまでは、黙って従わせるのです。 最近は、何でもかんでも親が納得させて行動させる躾が主流ですから、 社会に出ても、手間のかかる人材の割合が増えています。 こんな時代だからこそ、「人間力」の高い育成ができれば、引く手数多の人材になれるのです。 「三つ子の魂百まで」 今のうちから、ちゃんと接していないと、自立できない人材に育ちますよ。 私のような意見は少数派ですので、無視して頂いても結構です。 私が育てたのは、スポーツの高校チャンピオンとか、国立大学に塾に頼らず合格したり、 東大に合格や、就職超氷河期に内定多数で決定に悩むような人材です。、
- rovin148
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大変ですね。 私はもう子育てを卒業したも同然の子を持つ主婦です。 おそらく、下のお子さんが出来た事で今まで自分1人にあてられていた視線が下のお子さんに 行ってしまっていることを繊細に感じ取ってそのような行動に出るのだと思います。 そうすることでご両親の目は上のお子さんに集中しますよね。 例え叱られても、自分の事を見てくれている事が上のお子さんにとっては自分を見てくれている かまってくれていると肌で感じ、同じ行動に出るのだと思います。 ご両親でお子さんにいけない事と教えてあげたい気持ちもわかりますが どちらか片方は上のお子さんの見かたになってあげて、しかるというよりは、 例えば「ママにしかられるからあっちに行ってパパと遊ぼうかー」位でどちらか一方 上のお子さんに手をかけてあげられたら良いかも知れません。 もう少し大きくなると「パパダメじゃない、パパダメだよー」なんて二人に攻撃される事だってあるかも知れませんよ。(苦笑) やっぱり3対1は寂しいですよね。大人でも。 普通に考えてママは赤ちゃんの事をやってあげなくてはならないのでパパの方が上のお子さんに かまってあげる。 今でもそうされているかも知れませんが、上のお子さんにはお二人が注意をしていることから こうしないとかまってもらえないと思ってしまっているかも知れません。 そうではなくて、パパはお前の見かたとしばらく安心させてあげるつもりで対応してあげてはいかがでしょうか? 私は上二人娘でしたが、上が1歳半の時に2番目がうまれ、夫が下の子を抱こうとした時に 夫に「だめー!!!」と行きなり叫んで下の子を抱かせないようにしたことがありました。 その後は大丈夫だよと言い聞かせ、もっぱら元気な上の子の相手は夫の役目でした。 遊び足りないのか家の中でも悲鳴を上げるようになったので早くに幼稚園に入れるようになり 家での遊び相手(動くお人形?)と言う感じでいじめたりすることなく仲良く過ごしてきてくれましたが やはり、時々自分を優先に見てほしいという様子はうかがえました。 大変だと思いますが、下のお子さんが出来たことで上のお子さんも小さな体と心で混乱しているという事を理解してあげられると良いとおもいます。 色々と偉そうにすみません。 頑張ってくださいね。
- hotkarin
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大変ですね、お察しします。 でもきちんとお子さんと向き合っていらっしゃるのですごいと思います。いいお父さんですね。 私も考えたことがありますよ、「なんで何度同じことを言い聞かしても理解してくれないの?」って。 なぜ今注意したばかりなのにすぐまたやろうとするのか? なぜしてはいけないことをわざわざやろうとするのか? なぜ意味不明なことで泣きわめくのか? なぜ「もうやらない」って言ったことをまたやるのか? などなど・・・。 なにか理由があると思ったんですよね。親の対応が問題なのか、それとも子どもに何か問題があるのかとか。 いろいろ考えてみたけど別にそういう問題ではなかったなって、今は思います。 なぜなら、「それが幼児って生き物だから」 注意したばかりのことをやらかすのも、 ダメなことをわざわざやるのも、 わけのわからないことで泣きわめくのも、 「もうやらない」と言った舌の根も乾かないうちに同じことをやるのも、 それこそが幼児って存在なんですよ。 幼児って、脳の発達がまだ未熟ですからね。 6歳くらいでようやく大人と同じくらいまで発達しますから、それまではまだまだ未熟なのです。 だから大人の記憶の仕方とは違うようなんですよね。 直前に起こったことしか覚えていられないから「前も言ったよね」は通用しないし、直前に叱ったことでも好奇心のほうが大きいくてすぐに書きかえられてしまったりするので、今叱ったばかりなのに同じことを繰り返す、なんてことになるわけです。 おもちゃを投げるのも、その後どうなるか予想なんてできません。壊れて使えなくなるとか誰かが怪我をするかも?なんて思いつきませんし。 何かに登るのも「そこに◯◯があるから」って、高名な登山家の言ったセリフと同じことを言ったりしますし。(脱力しますね) 幼児の行動ってだいたいがそんな感じで、興味や好奇心でやってみたり、特に意味はなく「ただやってみたかった」ってだけということも多いし、その行為が良いのか悪いのかは行動を起こす時点では考えてない気がします。前回叱られていても忘れているか、覚えていたとしても取るに足らない程度しか覚えてないのかも。 それが幼児なんですよ。 個人差がありますが、これが5.6歳前後くらいになってくると、記憶の容量も増えますし人間としてのスキルもありますから、やって良いことと悪いことの区別がついてきます。 だから聞き分けができるようになりますよ。これはダメなことだからやってはいけないってことが理解できてくると思います。 こうやって聞き分けができるようになるには、結局「何度言ってもわからない」ような時期でも何度でも繰り返して教えていくしかないような気がしますね。 今の積み重ねが、数年後の「聞き分けの良さ」につながっていくと思います。 聞いた話ですけど、「女の子の場合は10回くらい叱ると聞き分けができる。でも男の子は同じことを1000回言わないとそうならない」らしいですよ。 う~ん、ちょっと納得できてしまうお話ですね。わが家でもそんな感じですから(苦笑) 幼児って「そういうもの」なんですよ。そういう性質を持っているので仕方ないって部分は多いと思いますよ。 だから厳しく躾けるとか、怒鳴るとかは必要ないかもしれませんね。同じことをやらかしても結局は根気よく繰り返すだけかなぁと。 お子さんの成長と共に、こういうことって減ってくると思いますけどね。 気の遠くなるような話ですが、それが子育てというものなのでしょうね。 ただ、あまりにも心配でしたら保健師さんなどを通して専門家に相談されるのもいいかと思います。 対処方法を教えてくれると思いますよ。
- pianishimo
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下のお子さんが居るので、何かと自分をかまって欲しいのでしょう。 屋内での困った問題が多いようですから、公園とか戸外の道を連れて歩くとかして、屋外で運動させると良いでしょう。 そちらは旦那さんの仕事ですね。 毎朝、少し早く(30分から1時間)早く起きて、旦那さんが上のお子さんを散歩に連れて行く。 帰ったら朝食が出来ている。 というあたりでどうでしょう。 小さい時にお子さんの、果てしもない繰り返しに付き合ってあげるのがたいせつです。
はじめまして! 三人の男の子の母です(中学 小学4 4歳) お子さんを叱る時にどうしてダメなのか理由を教えてますか? 止めなさい!だけですか? 例えば・・・ 登ってはいけない所に登ろうとする。注意する!どうして登ったらダメなの?登ってはいけない場所だから!、でもどうして登ってはいけない場所は登ったらダメなの?危ないから!、危ないとダメなの??落ちて怪我して血がいっぱい出て痛い事なるから!・・って感じで理由をきちんと説明してますか? どうして鼻をほじったらダメなの?鼻から血が出るから!、血が出ても痛くないけどでもダメなの?鼻の中が傷ついて怖い怖いバイキンが入ったら鼻が大きくなるから!、鼻が大きくなるの?鼻が大きくなったらパパもママも息子ちゃんが誰かわからなくなるよ?良いの?って感じで脅してもいいです(笑) 子供ってどうして?どうして?があると思うんですよ。 ただ叱られても頭に入らないです(笑) 次にまた同じ事をしてしまう。 きちんとどうしてダメなのか!をお子さんに納得 理解させる方向に持っていって叱ってみてはどうですか? もちろんたまには大袈裟に脅かして説明しても良いですよ(笑) 試してみてください♪
赤ちゃんが生まれて、少し不安定な時期なので、あまり叱らないであげたいですよね。 奥さんが突然男性を連れてきて「この人も今日から夫だから仲良くね」って言われたら それはもうびっくりすると思います。 それくらい、一人っ子から下の子が出現するときのショックって大きいと思います。 鼻をほじる→爪をこまめに切ってやる、場面を限定する 「おうちの中だけにしようね」「ティッシュを用意してるときだけね」 それから、他の遊びに誘うのも効果的だと思います。 食事中ふらふら→食べさせて欲しいのか、落ち着かないのか、座っていることが苦手なのか。 遊びが始まるなら、そのつど食事はトレイに載せて引っ込めてしまう。 「ごちそうさま」なのか「まだ食べる」なのかはっきりさせる。 椅子が身体に合っているか調べる、甘えたいなら親が食べさせてあげたりも。 身体をぐねぐね→、これは食事中フラフラと繋がっているかもしれませんが お子さんの身体がもともと低緊張気味なのかもしれません。 身体をキープする筋力が生まれつき弱いとか、骨からの感覚が鈍かったりすると じっと止まっていたり長く座ることが苦手です。 座っていること、じっとすることにすごく神経を使うので 作業や食事、人の話に集中できません。 投げる、上る、踏みつける、多くの3歳くらいの男の子には見られる行動だとは思いますが ネットでは程度もわかりません…。 うちの下の3歳児は、やっぱりモノを投げる、危険が分かりづらい、くねくねする ふらふら走り回る、ということで 専門医には発達障害と診断され、今は感覚統合などの作業訓練、リハビリを受けています。 質問者さんのお子さんがそうだというわけではないのですが もしも、あまりに手を焼いて、夫婦で悩んで行き詰っているなら 一度療育センターなどに相談しても良いかもしれません。 発達障害まではいかなくても、そういうタイプのお子さんへの対策がよくわかってらっしゃるので。 それから ・叱ったり注意してもすぐの効果は期待しない ・叱る、禁止するのではなく「問題ないやり方に変更」「他の事に誘って切り替える」 でも良いと思います。 ・身体をたくさん触ったり刺激する親子遊びをする ・食事の形状を、食べやすいものに替える ・上っても良い場所を可能なら作ってやる(上るなら、ここならいいよ、と。) ・投げても良いものと的を用意する 年齢的にも頭で分かっていても、衝動性が買ってしまうこともありますし すぐには言って聞くとも限りません、繰り返していくのと成長頼みの部分もあるので 壊れたり、投げてぶつかると危ないものを片付けて、渡すときは親がそばにいられるとき、など 周囲がまだ工夫した方が良いと思います。 もちろん3歳でも聞ける子もいるんですけどね…年少さんくらいまでは持って生まれた性質も大きいですよ