適用範囲って何処まで？

質問

就業不能保険という商品が登場している様ですが、
一般的には何処迄を保証の対象に含んでるのでしょうか？

勿論乍ら、各企業毎の格差が有ると思いますが、
大雑把な解釈で構いませんから、回答を御願い致します。

回答No.2

rokutaro36 · ベストアンサー

Ｎｏ．１の方の「　」内の説明が一般的です。
支払いまでの期間が６ヶ月もあれば、３ヶ月もありますが、
重要な点は、「いかなる職業においても全く就業ができない」
という点です。
例えば、両手を使う職人の方が片腕を失った場合、
今までの仕事はできないことになりますが、事務など片手で
できる仕事はあるので、適用外ということになります。
また、実際に、「就職先がない」ということは
考慮されません。純粋に、医学的な見地から判断されます。

では、「いかなる職業においても全く就業ができない」
というは、どのような状態かというと……
精神疾患やうつ病なので、仕事ができない状態。
がん治療など重い病気で療養中である。
要介護度４、５などで一人では、仕事ができない状態。
両眼の失明。両手を喪失。
などです。

お礼

更に詳しい解説を下さり、有り難う御座います。

因みに療養の進捗状況の微妙な判定の根拠は、
レセプトでの申告の内容に依存しているのでしょうか？

回答No.1

nkdt0001

以下はライフネット生命のホームページの説明のコピーです。ご参考まで。
『就業不能状態とは病気やケガにより、日本国内の病院もしくは診療所への治療を目的とした入院または日本の医師の指示により在宅療養をしており、「少なくとも6ヶ月以上、いかなる職業においても全く就業ができない」と医学的見地から判断される状態をいいます。』
保険金の請求は医師の診断書が必要になると思われます。

お礼

有り難う御座います。

流石、保険会社らしく、有りがちな怪しい宣伝を行ないますね。

追加で伺いますが、
最初の与信審査は手抜きになってきているのでしょうか？

もし御存知でいらっしゃいましたら、教えて下さると、嬉しいです。