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JBLスピーカーJ562のアッテネータについて
カーオーディオに使用する場合で、 JBLのJ562を検討しています。 アッテネータ装備、ということですが、この「アッテネータ」というのは、有る、無しで どのように環境が変わるのでしょうか。 また、ネットワーク付属、ということですが、他の13cmスピーカー単体でネットワークが付いているのは 珍しいと思いますが、ツイーターを追加する際に使用するものなんでしょうか。 ヘッドユニットはSONY MDX-F5800でいまのところフロントに10cmスピーカーが純正であり、 それを13cmに変更予定です。とくにウーファーやアンプはつけていませんが、今後は追加する可能性もあります。
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JBL P562 のことじゃないでしょうか? これは仮想同軸2ウェイユニットですね。 ウーハーの前にツィーターユニットを合体させて省スペース化をしています。 つまり1個でも2ウェイだからネットワークが必要になります。 アッテネータはツィーターのレベル調整です。
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- ae100_2007
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J562では検索にヒットしませんので、おそらくNo.1の方の回答のようにP562のことでしょう。 P562はウーファーとドームツィーターの2ウェイの同軸型スピーカーです。 http://www.harman-japan.co.jp/jbl/car/p562/ 「アッテネータ」は減衰器つまり抵抗のことで、ツィーターの方がウーファーよりも能率が高い場合ツィーター側に抵抗を入れて高音・低音がバランス良く鳴るようにするためのものです。抵抗を外すとシャリシャリした高音の強調された音になるでしょう。 P562の場合は http://www.harman-japan.co.jp/jbl/car/p562/#tab-intro の画像のツィーターの下に赤、黒、金などの筋の入った円筒形のものが見えますが、 これが抵抗になりますね。 ネットワークは、アンプから出た信号をコイルやコンデンサの働きにより高音・低音に分ける回路のことです。 P562の場合は、黒い小さな箱に入っています。 他の2ウェイスピーカーでネットワークの付いていないものは、ツィーターの手前に低音をカットするコンデンサーが1個入っているはずです。 (ツィーターに低音を入れると壊れる可能性があるため) P562はきちんとしたネットワークが付いていますよとHPでは謳っているのでしょう。 P562はツィーターを内蔵しているため、新たにツィーターを追加する必要はありません。 純正スピーカーをP562に交換する場合は、口径や奥行きが異なるので購入前に取り付け可能か確認したほうが良いでしょう。