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保険会社の年金と共済組合の拠出型年金の違いは?
- 保険会社の年金と共済組合の拠出型年金はどのような違いがあるのでしょうか?将来の老後を不安に感じる20代後半の女性が個人年金を始めたいと考えています。
- 公務員の女性が共済組合の拠出型団体積立年金と保険会社の年金保険を検討していますが、具体的な違いが分からずに決めかねています。
- アドバイスをお願いします。拠出型年金と保険会社の年金にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
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なかなか解答が付きませんので、私の知っている範囲でお答えします。 というのも、私自身は「拠出型団体積立年金」なるものを見たことがありませんので、詳しくはわかりませんから。 まず、「拠出型」というのは「確定拠出型」のことと思われます。 確定拠出型年金とは、加入者がその運用先をいくつかある運用先メニューの中から決めて運用するもので、得をするのか損をするのかは、加入者の選択しだいとなります。 そのため、ある程度の金融商品に関する知識を身につける必要があります。 「団体」とありますので、おそらく何社かが合同で作っている商品で共済に提供している商品でしょう。 (通常はそうすることで個人よりもお得になるように予定利率などが設定されるのですが、今回の場合は拠出型であることから、どういうメリットがあるのかは不明です) この場合、公務員を辞めた場合の扱いについても確認しておく必要があります。 個人型の確定拠出型年金でない場合は、団体から抜けるとそのあとは積み立てできず、運用指示のみ可能という場合が普通です。とはいえ企業型とも思えませんので、、、 民間の年金(生命保険、損保などが扱うもの)といっても実はさまざまです。 確定拠出型もあれば、普通の予定利率を設定するものもあり、また利率が変動する変額年金のようなものもあります。 つまり、民間の年金、全部をご説明しようとすると、一冊の本がかけてしまうほどです。 またどれが得でどれが損というのも単純ではありませんし、専門家であっても未来は予測できないので、断定してどれが得とはいえません。 ただ、今は非常に利率の低い時代であることは確かなので、今の低い予定利率の保険よりは、将来金利が上昇したときにその恩恵を受けられる年金のほうがよいと一般には言われています。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅れてすみません。 戴いた回答を参考に,もう少し調べてみたいと思います。