※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スキー場での事故(怪我)に対する慰謝料)
スキー場での事故(怪我)による慰謝料
このQ&Aのポイント
妻がスキー場での事故で怪我を負った場合、相手の過失と怪我の苦痛を考慮して慰謝料のやりとりをしていますが、適切な金額がわかりません。
事故の内容は、妻がスキー場で滑走中に上から突っ込まれて衝突・転倒し、相手は過失を認めています。
怪我の状況は鼻骨骨折や歯の損傷があり、現在も痛みや不自由さが残っています。被害者側は慰謝料の相場感と希望額についてアドバイスを求めています。
年末に嫁がスキーで怪我を負いました。
相手側の過失度合いや怪我の苦痛を踏まえ、慰謝料のやりとりをしていますが、妥当な金額がわかりません。今回のケースでの相場感がわかれば教えて欲しいと思います。
■事故内容
・スキー場の初級・中級コースで親子3人で滑走中(小学校低学年の子供がいたので低速で斜滑降中)、最後尾にいた妻が上方から突っ込まれる形で衝突・転倒。
・妻の悲鳴に振り返った時には、すでに2者は倒れこんでいた。
・妻の視界に相手が入らなかったそうです。
・すぐにスキー場関係者が集まり、安全を確保。10-15分程度起き上がりで、そのままパトロール室に移動し、事故状況の確認。双方の情報をやりとりをおこなった。
・相手は、「直前で他の人を避けてコントロールを乱し、嫁に当たって止まろうとしたが、勢いがあり、押し倒して、自分の頭が嫁の顔に当たった」と証言。
・相手は過失を全面的に認めている。
■怪我状況
・鼻(サングラスの鼻当ての部分)が少し切れて少量の出血、パトロール室では止血、また鼻を中心に腫れが進み、氷で冷やす。歯が掛けたようで口の中がザラザラした状況。
・その後、スキー場近くの救急病院に行ったが、年末でかなり待つ事になり、途中で断念。その後、即帰宅し、自宅近くの相手方の紹介病院(相手が病院関係者という事)で、頭・鼻のレントゲンを取り、鼻骨骨折(サングラスの鼻当てが喰い込んだ)と判明。当初の判断では全治1.5ヶ月。正月明けに形成にて治療。
・相手方は怪我無し。(翌日スキー場からTELあり)
・正月2日は完全に安静状態で何もせず。
・1ヶ月程度で、青タンも通常の痛みも引く。
・歯は前歯上下2箇所一部欠損。上の歯は鼻に響くため後日とし、1月に下の歯のみ治療(2-3mm分追加)
・現状(事故後1.5ヶ月)は目立つ傷は残らず。ただし触ると痛く、医者からは患部は今後も触らないようにとの事。
・顎が少しずれた感がある(横の歯が内ほっぺに、たまに当たるようになった)と医者に話をしたが、噛み合わせの問題との事で歯医者で治療するようにとの事。
・診断書を作成してもらう。(鼻骨骨折、全治3ヶ月)
被害者側の意識として、
・衝突を回避すべき状況で、抱きつかれて倒されたため、とっさに手で顔を防御する事もできず、その判断が理解できない。相手は怪我1つしていないので、自分が犠牲され止まろうとした感が許せない。
・20歳そこそこなら少しは仕方がないとも思うかもしれないが、40歳代の医者でそれなりのポジションの人が、あのようなリスキーな滑走をしたか、理解できない。
・“患部の化粧があまり出来ないので、仕事先では未だマスク着用”と、生活上不便を強いられている。
・痛みが残っており、顎の件も不安が残る。
仕事(パート)は小さな町の眼科のため、休んでいません。よって、休業補償はありません。
純粋な慰謝料として、いくらぐらいを希望(要求)すればよいか、アドバイスお願いします。