地名に沼、池、窪、河、などの漢字が使われている地名は避けましょう。
近年、湿地帯の地名を「朝日が丘」などという乾燥地を連想するものに改名する自治体が多いので騙されないようにしましょうね。新しく造成された住宅地などは造成前の地名を確認するぐらいの慎重さが欲しいですね。
大陸とは異なり、湿潤温暖な日本では、住宅の大敵は湿度です。
湿度が高いとジメジメした生活になると同時に、木材や金属が腐食し、住宅の寿命が短くなります。
したがって、湿度の少ない土地を選んで、雨対策、床下湿度対策などを徹底しておく必要があります。
土地選びの一番は、湿気の無い土地を選ぶことです。
その次が道路、三つ目が風通し、四つ目が日当たり、でしょうか。
これらを満たしたうえで、行政上の市街化区域内の第一種低層住宅専用地域で、下水道完備の場所が良いですね。
上記に加えて、駅から近い場所で広めの土地を選べば後悔することが無いでしょう。
お礼
とても参考になりました。有難うございました。