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五歳の息子に猫の病状説明
カテ違いでしたら申し訳ありません。 http://mobile.okwave.jp/qa/q6510903.html?uid=NULLGWDOCOMO&sid=ed2f561e301004c28947da1b9dc599bf2e7342af ↑で質問したのですが、飼い猫が悪性腫瘍でかなり進行しているらしく治療ができないとわかりました。 私が中学生の頃に拾った猫で、実家で飼っていましたが父が他界し7年ぶりに引き取りました。 息子が産まれる前にうちでも猫を飼っていましたが、ツンデレちゃんで寄ってくるけど触らせない猫で息子もそれなりに気にしていましたが、引き取った猫は人間大好きで、一緒に寝てくれるし膝には乗るし触っても逃げずになされるがまま。 そんな猫が大好きで息子はかなり可愛がっています。 朝起きたら、幼稚園行くときや帰ってきたとき、寝る前、出かける前や帰ってきたとき、一番に猫を撫でに行きます。 そんな息子に猫の病状、先は長くないこと。 説明するべきでしょうか。 昨年に父と祖父(息子にすれば、じいちゃんとひぃじいちゃん)が他界し葬儀にも火葬にも参加し死ぬとどうなるかというのは彼なりに理解はしていると思いますが、接点は少なく泣いたりはしませんでした。 が、次に直面する死はきっと可愛くて仕方ない飼い猫です。 悪性腫瘍ですからきっといつか痛みで鳴き喚く日も来るでしょう。 そんな姿を見せたくない思いも、しっかり見せないといけないという思いもあります。 息子にどう話せばいいでしょうか。
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- chibi4731
- ベストアンサー率15% (232/1511)
こんにちは。 命の授業・・・ですよね。言ってみれば。 他の方もおっしゃる通り、今の猫さんの病状・状態を子供さんに 話して聞かせてあげて、一緒にお世話してあげて、 いずれ来るであろう、別れの時に向けて一生懸命看病してあげれば 良いと思いますよ。 人も、猫も・・すべてこの世に生まれて来た時から すでに死に向かって歩いているのですから・・ 命有るものは、必ず辿る道。 死とは何か・・身を持って教えてくれる、猫さんの為 そして、悲しいかも知れないけれど、その悲しみを 乗り越えて、また一つ成長する為にも、 ありのまま、そのままの姿を見せてあげるのが一番かと思います。 うちにも明日で1歳になる息子と今年9歳になる わんこがおります・・。 いずれ、この犬が息子の命の授業の先生になってくれる事でしょう。 虹の橋・・知っていたらすみません。 良ければ検索してみて下さい。
- onegai1
- ベストアンサー率32% (154/468)
ありのままでよろしいと思います。 「命」というの伝えるのは、言葉だけ伝えるのはとても難しいのだと私は思います。 猫ちゃんにいどのようにしてあげられるか、またどうしたら。。など、きっとこの機会に学ぶことが多いと思います。 だからこそ「ありのまま。。」なのだと私は思います。 このことで親子の会話を沢山してあげて下さい。伝えたいことは必ず伝わります。とくに感情が今ありますからね。(それは今から。。そしてずーと先も) 命を繋ぐという本当の意味をぜひ体験させてあげて下さい。 きっと猫ちゃんも最期を息子さんに診てもらたなら、幸せだと感じると思いますよ。
はじめまして! 三人の男の子の母です(中学 小学4 4歳) 去年の11月に我が家で飼っていた愛犬が亡くなりました。 愛犬は7月にちょっと事故があり下半身不随 獣医にも安楽死を遠まわしに薦められましたが、家で少しでも長く生きて欲しく延命を望み 週に一度病院へ・・・ 4歳の息子に愛犬ちゃんのありのままを見せました。 11月末に亡くなり火葬する時も一緒に行き 骨を一緒に拾いました。 泣いてましたが お空に行ったら動かなかった後ろの足も動いて今は元気にお空で走り回っているよ!って教えると いないのは悲しいけど走っているんだ~良かった~って泣きながら言ってました。 一緒にいるからこそわかると思います。 5歳の息子さんに猫ちゃんは元気に見えるけどちょっと病気で痛い痛いする時があるかも知れないから、もしも痛い痛いしたら優しくしてあげてね。って教えては? 苦しむ姿を見せてもお空に行ったら全ての病気も治って元気に駆け巡れるんだよ!って教えると納得してくれますよ。 小さな動物にも命があるって経験は大事だと思います。 ちなみに次男が5歳の時にも外で飼っている愛犬が突然亡くなり 次男を連れて火葬に行った時も一緒に骨を拾いました。次男にも同じように説明すると納得してました。 参考にならなかったらごめんなさいね・・
- name135790
- ベストアンサー率28% (149/528)
生まれたときから、ずっと、動物を飼ってます。 5歳なら、いろいろ理解できると思いますので、ありのままをお話になられるといいと思います。 こういうところに、こういう病気ができて、お医者さんも治せないんだって。だから、もう長くは生きられないかもしれないの。 と話し、それまで家族は何をしてあげられるかな?と一緒に考えたらいいのではないでしょうか? 私も幼稚園ぐらいの頃、猫を病気で亡くしましたけど、看病したことを覚えてます。 寒くないかとか、ご飯はどんなものが食べられるかとか、子どもなりに考えた記憶があります。 死んで悲しかった思い出よりも、最期の時を一生懸命お世話した思い出の方が残ってますね。 だから、ただ辛いという思い出ではなかったように思います。 それより、あるとき、突然亡くなった猫の思い出の方が辛いですね。 悲しいことですけど、お別れできる時間があることは、家族にとっては救いだと思います。 相手を子どもとは考えず、家族の一人として、話し合われてはいかがでしょうか?