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エアバス330について。
エ-ルフランスで、パリに行くのですが、 ボ-イングかと思ってましたら、確認したところ エアバス330だといわれました! どんな飛行機でしょうか? ボ-イングの方がいいですよね。 なんか不安になりました。 日本航空の方がいいでしょうか?
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- doya
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エアバスとボーイングについて簡単に説明します。 エアバスは、フランスに本拠地を置く欧州製の機体です。 ボーイングは、ご存知のように旅客機の王者であり、アメリカを象徴する大会社です。 両者を比較すると、最新の受注機数ではエアバスがボーイングを上回り、エアバスがボーイングに追いついて、追い越そうとしている状況です。 両者の比較に付いては、下記サイトが詳しいです。 「航空の現代:エアバス大全」 http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/airbus.html エアバスとボーイングどちらが良いと言われると、まさしく甲乙つけがたく、わかりませんとしか言えません。 その中でエアバスが受注機数を伸ばしているのは、フライバイワイヤに代表されるコンピューターを多用した先進性、経済性などがエアライン各社(アメリカの会社も含む)から見て、ボーイングよりも優れていると判断されるからでしょう。 日本の航空各社がボーイング社製航空機を採用しているのは、政治的な理由(アメリカへの配慮)が大きいと思います。 A330はボーイング777がライバルだとされており、興味がなければ、両者には細かい違いしかないと思います。A330、B777とも最新鋭の機体であり、B747などよりも安全であると考えて良いと思います。 名古屋の事故で、コンピューターの暴走というような感じでエアバスに対する不信感があるようですが、名古屋で事故をおこしたA300-600RとA330では、世代が違う航空機であり操縦装置も異なるので、エアバスでは両者は同一の基準で比較することはできないとしているようです。 また、A330の事故については、訓練中の墜落事故が一件あるだけだと思います。事故の理由は、無理な条件で訓練を行ったためと言われています。 個人的にはA330に乗りたいところですが、心配でしたら日航にされてはいかがでしょうか?
まず、340ではなく、330ですか?スケジュールを確認したら330での運航便はないようですが...(ヨーロッパ路線だからETOPS短くても飛べるのか...) まず安全性について。今のところ、エアバスA330運航便で墜落した便はありません。(恐らく) 名古屋ではA300-600Rが墜落しましたが、あのあとシステムが改善されておりパイロット優先になっているはずです。 席は航空会社によって異なりますし、全日空は経営的な面からエアバス機材の発注はキャンセルしたはず(機材を統一したほうが効率がよいため)ですが、ボーイングより危ないとかそういうことはないと思います。 また、エアバスではA380というボーイング747よりも大きい、総2階建ての旅客機も開発中で早ければ2006年にも初飛行するよていです。この飛行機には安全性で有名なシンガポール航空やルフトハンザドイツ航空などが発注を入れており、エアバスが危ない、危ない、という理由を否定する証拠になると思います。 参考:エアバス日本語サイト http://www.airbusjapan.com/
- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
こんにちは。 随分とご心配されているようですね。 エールフランスはフランスのナショナルフラッグですよ。日本でいえばJALと同じ位置付けだと考えていいでしょう。 恐らくエールフランスについてよくご存知ないからアレコレ心配されていらっしゃるのかもしれませんが、視点を変えると、事故の報道や悪い噂を聞かないからよく知らないとも考えられませんか? 世間でもあまり評判のよろしくない有名な航空会社(特定は控えます)がありますが、それらは事故の印象が強いからですよね。それから事故後の補償問題もあります。悪い評判ばかり耳にする会社もあります。 エールフランスに関する悪い評判といえば、ストライキが多いことでしょうか。これはフランス国内全体にいえることのようですが。運悪くストライキにぶつかると旅行にも影響が出る可能性も否定できません。 でも、ロシアや中国の航空会社ではないのですから、そこまで心配されなくてもいいのではないでしょうか? せっかくのフランス旅行なのですから、そろそろパリの美味しいレストラン情報でもチェックしてはいかがですか?
- aqua_oka
- ベストアンサー率25% (33/132)
まず一言。 飛行機は車よりも安全である。ということを覚えておいてください。事故の数や事故による死傷者の数を比べれば明らかだと思います。 日本人の客室乗務員によるサービスを受けたいのであればJALのがいいと思いますがエールフランスでも日本人の客室乗務員の方は少ないにしろ乗っていると思いますよ。 エアバス330だからと言って危ないということはありませんよ。例えボーイングでもDC10やMD11のが危ないと思いますよ。とりあえずロシアなどの飛行機でないので大丈夫でしょう。#5の方に対立するつもりはありませんが中国人が操縦するエアバスとヨーロッパでシェアの広いフランス人が操縦するエアバスでは訳が違うでしょう。 乱気流に巻き込まれたら・・・それはどの飛行機、どの飛行会社でも一緒でしょう。
- evoak728
- ベストアンサー率26% (63/239)
回答致します。 結論から言って小生はエアバスは避けてますね。 NO4の方もご指摘の様に制御コンピューターとパイロットの判断が対立して名古屋で落ちたのがエアバスですし… 絶対数量の関係があるかと思いますが、ヨーロッパやアフリカで落ちる飛行機といえば旧ソ連製とエアバスが常連の様で… やはり命には代えられません。 一度飛び立った飛行機がトラブルと船や電車と同じく「重力に従順に従う」訳ですから…位置エネルギーは違いますが… 取り急ぎ回答まで。
- Yukiohiroshima
- ベストアンサー率8% (10/114)
夏休みにヴォラーレ航空のチャーター便(使用機材エアバス330)にて、関空・イタリア間を往復しました。 エコノミークラスの座席はレカロ社製で適度に硬く長時間座っていても苦になりませんでした。ただ、トレイの数が少なかったのが、難点です。 >なんか不安になりました。 これは、かつて航空機事故があったからでしょうか。たしか、「システム優先」か「パイロットの判断を優先」とするのかで、ボーイングとのコンセプトの対立があったのを覚えています。昨年夏も国際線のエアバスを利用しましたが、不安に感じたことはないです。
- kuma56
- ベストアンサー率31% (1423/4528)
エアバス社は、ヨーロッパを運行するのに適した機体を作る事を目的に、元々欧州各国にあった飛行機メーカーが主体となって出来た会社です。 その最初となるA300は、同時期に誕生したアメリカ製の3発機(L-1011やDC-10)よりもやや小さい双発機でしたが、最初の頃は苦戦しましたが、やがてその経済性や静粛性などが認められて、ベストセラーになり前出の2機が製造を終了した現在でも、最新型が第一線で活躍しています。 日本では、JALグループの日本エアシステム社がA300を運行しています。 また、全日空グループでは中短距離型でもう少し小さいA320シリーズを運行していますし、近い将来にA330と姉妹機のA340機を導入の予定です。 "エアバスインダストリー"をキーワードにして、WEBで検索してみるとエアバス社についてわかってくると思います。 特に拘りがなければ、JALやボーイングでなくても問題はないと思います。
エアバス社はフランスの航空機メーカーです。↓のURLに写真が載っていますので、参考にご覧下さい。 残念ながら私は搭乗したことがないので、何とも言えませんが、飛行機自体の問題性はないと思います。それより、各航空会社のサービスとかって言う点ではやはり海外の航空会社よりは国内の航空会社の方が、日本人には馴染みの多いサービスを受けられるように思います。 ボーイング社はアメリカの飛行機メーカーです。昔から飛行機を作っていますし、日本人にはB-29は忘れられない機体だと思います。 >日本航空の方がいいでしょうか?⇒これはサービスと言う事でしょうか? もしそうならそんなに大差ないと思いますよ。パリまで約12時間(だったと思います)の飛行時間を退屈せずに、機内でのんびり過ごせる分には同じでしょう。たまに違う航空会社の飛行機に乗って、国内の航空会社との違いを肌で感じるのも楽しいかもしれませんよ。 それでは、楽しいフライトを!
- shy00
- ベストアンサー率34% (2081/5977)
何が問題あるのでしょうか? エアバス社も航空機メーカー大手ですが・・・ A330基本データは http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/airbus.html
お礼
関西空港のエ-ルフランスに搭乗する日の機材をしらべてもらったら、330といわれました。 エ-ビロ-ドのスケジュ-ルにもかかれてまして・・。、