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医療費控除の記入方法と申請手続きについて
- 医療費控除の申請をする際には、領収書の用意と共に診療内容を記入する必要があります。
- 診療内容は、歯医者に行った場合は「歯治療」、内科に行った場合は「検診」や「腹痛の為」といった具体的な内容を記入します。
- また、医療費控除の申請は夫婦で行うことができますが、持参する場合は妻でも問題ありません。
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先月、医療費控除を申請した者です。 >診療内容というのを記入しないといけないんですが 例えば、 ● 歯医者で治療を受ければ ⇒ 「歯科治療代」 ● 耳鼻科などで治療を受ければ ⇒ 「○○(症状名など)治療代」 ● 医師の処方箋により薬局で処方された薬 ⇒ 「○○(症状名など)薬処方代」 ● 家庭常備薬など薬局で購入した薬 ⇒ 「鼻炎薬購入代」 などで十分です。 >その際郵送ではなく、持参しようと思っているのですが、妻が行ってもいいですよね?? 申告書の受付は、時間外(土・日・休日・勤務時間外)でも「収受箱への投函」でも可能ですので、 その方が切手代も要らないので。 下のサイトを確認しておいてください。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/04.htm#q15 ↓ 「Q15 土曜日、日曜日は税務署は開いていないのですか。」 A 税務署は通常、土曜日、日曜日及び祝日等は業務を行っておりません(ただし、一部の税務署で は平成22 年分の確定申告期間中、2月20 日と2月27 日に限り、日曜日も確定申告の相談・申告書 の受付を行います。詳しくはこちらをクリックしてください。)。 税務署の閉庁日(土・日曜・祝日等)は、通常、税務署では相談や申告書の受付は行っておりまん が、申告書は、税務署の時間外収受箱へ投函することにより提出できます。
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- mukaiyama
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>内科に行ったなら「検診」… 検診では原稿診断と誤解されて医療費控除対象外とされる恐れがあります。 >泌尿器科とか・・・記入しにくいのはどうしたらいいんでしょうか… 確定申告の内容が他に流されることはありませんから、正直にありのままを記入します。 >歯医者に行ったなら 「歯治療」… >「腹痛の為」とか… 要するに、病気やけがの治療費であることが分かれば良いのです。 >上記の医療費は夫婦二人分を旦那の名前で… 妻の分は誰が払ったのですか。 税法に「夫婦は一心同体」などという言葉はなく、無条件で合算できるわけではありませんよ。 そもそも、医療費控除に限らずどんな所得控除も、実際に支払った人が控除を受けられるだけです。 妻が払ったものを夫が申告すること、およびその逆は原則としてできません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm ただ、現金で払っている場合は、お札に名前が書いてあるわけではありませんから、「生計を一」にする家族が代わりに払ったと主張することもできます。 妻の預金から振り替えられたり、妻のカードで決済されているような場合は、夫にはまったく関係ありません。 >持参しようと思っているのですが、妻が行ってもいいですよね… せっかく足を運んでも 「そこの受付箱に放り込んでいって」 と言われるだけですから、誰が持って行ってもかまいません。 特別に面談を申し込むなら、申告者本人でないといけませんが、親子や夫婦間ぐらいは大目に認めてもらえるようです。 とはいえ、これはあくまでも窓口氏の裁量によるものですから、本人でないとだめといわれる可能性も否定できません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
詳しく回答ありがとうございました。 これで申告ができます。ありがとうございました。
お礼
詳しく回答ありがとうございました。 これで医療費控除してきます。