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インクジェットの詰め替えインク注入
インクジェットのプリンタの純正インクがべらぼうに高価なので、詰め替えインクを使いたいのですが、最近はリセット方式で困難です。(やってみたが手順が複雑で、うまくできない) ●それでは、なくなる前に(警告表示が出る前に)穴を開けて詰め替えインクを注入したら、プリンタはまだ残量があるとみなして使い続けられるのでしょうか? ●顔料タイプとそうでないタイプのインクがありますが、異なるタイプを入れても、黒用だけの話ですが、文字の印刷ができるのでしょうか?(文字品質は問わない) よろしくお願いします。
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詰め替えインク常用者です。 店で売っている、各プリンタに対応した詰め替えインクに残量のリセット方法とか書いてあるので、 それに従えばEPSONだろうがCANONだろうが途中補充でRESETは可能です。 ただ、プリンタによって、RESETするモノ、プリンタ本体のインク残量表示を無効にするモノ様々 ですので、基本的に自己管理です。ウチのCANON_MP600の場合は残量検知を無効にするタイプ ですので、途中で継ぎ足そうが、入れないまま使い続けようが残量警告は出ませんので、使い 続けられます。 また、顔料と染料インクの混合ですが、顔料と染料は読んで字のごとく、粒子の細かさが全然違う ので、インクの出方が変化する可能性があります。出る量が増えた場合、当然文字の線の太さが 変化する可能性があり、その場合は文字の判読ができなくなる可能性もあります。 品質云々ではなく、プリンタとしての価値が無くなるので避けた方が良いでしょう。 ちなみにヘッドが壊れると、安いプリンタより修理代を取られます(特にEPSONは高い)。 また、顔料と染料を変更した後、元に戻したくても、ノズル内にインクが残留します。 これを洗浄するには単純な方法では洗浄なんてできません(水では不可)ので、実験するなら プリンタを捨てる気持ちで行ってください。 ただ、以前は、HPのプリンタのように、インクにプリンタヘッドが付いているモノもあったので、 顔料インクの代わりに染料インクをセットして印刷できる、というプリンタもありました。 詰め替えインクは安価ですが、その分純正よりも品質が犠牲になっており、乾燥しやすい関係で 目詰まりが起こりやすい傾向にあります。毎日印刷するような現場では大変大きいメリットが ありますが、1ヶ月に数回、1回に数枚と言う頻度ならば、ヘッドの目詰まりを防ぐためにも 純正インクの方がメンテナンスは少なくてすみます。
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カートリッジのROMがどれだけインクを排出したか記録しているので途中でインク入れても無駄 顔料と染料ではプリンターのノズルが違うので印刷は出来たとしてもノズル詰まったりトラブルの元です だいたい品質は問わないという人ほど薄いとかどうしようとか言いがちなんですね この手の質問はよく有るけど最悪壊れても自己責任でどうしようなんて質問しないでくださいね 長年使っていて大丈夫だという人もいればすぐに不具合が出た人もいますからね
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回答、ありがとうございました。
- kogechibi
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詰め替えインク常時使用者です。 警告表示が出る前に詰め替えインクを注入しても、残量はリセットされません。プリンター本体の残量監視機能を切るか、インクカートリッジに装着されているICチップを、市販の専用リセッターで初期化させる必要があります。 例えば、キヤノンの場合、顔料黒のカートリッジが完全に空になってしまった場合は、黒の細部のシマリはなくなりますが染料黒をいれても印刷は可能です。 以上の事はメーカーの修理に出す気はない、自分で何とか出来る、失敗したら潔く諦める覚悟がある人でなければ、鵜呑みにしてはいけない怪しさ大爆発の回答です。
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回答、ありがとうございました。
- cider4
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私も、互換インクならまだしも詰め替えインクはお勧めしません。 インクタンクに穴をあけますので気密性がなくなり、廃インクタンク(はみ出したインクを吸収するスポンジ状のもの)に少しづつ漏れるようで、タンクの取り換えが早まります。 修理には1万円前後かかります。
お礼
回答、ありがとうございました。
経験者ですが、詰め替えインクの使用は避けた方が良い。1週間以上プリンターを使わないとジェットの詰まりが発生してプリンターが故障する確率が非常に高くなります。あれは常時使う方限定品です。
お礼
回答、ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございました。